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東工大でサイエンスカフェ 「腸内細菌」の仕組みが学べるボードゲームも

東工大でサイエンスカフェ 「腸内細菌」の仕組みが学べるボードゲームも

昨年のサイエンスカフェでは「バクテロイゴ」トーナメント決勝リーグで講師の山田さん(写真中央)と小学生参加者が対決した

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 東京工業大学博物館・百年記念館(目黒区大岡山2)で3月30日、サイエンスカフェ 「腸内細菌ってなんだ? 2」が開かれる。

「腸内細菌」がテーマのボードゲーム「バクテロイゴ」盤面

 同大が推進するヒト常在菌研究コンソーシアム「JCHM(Japanese Consortium for Human Microbiome)」の市民講座として開く同講座。昨年に続き、代表を務める生命理工学研究科生命情報専攻講師の山田拓司さんが、ボードゲームを交えながら「腸内細菌」について分かりやすく伝えていくという。

 講座で使うのは、山田さんが監修し、JCHMに所属する学生メンバーが考案した「腸内細菌」がテーマのオリジナルボードゲーム「バクテロイゴ」。プレーヤーが腸内細菌になりきり、腸内での繁栄を目指して対戦する。

 ルールは実際の腸内細菌の働きや特徴が基になっていることから、「菌たちの働きを熟知しているとゲームに強くなる」のが特長という。講座では、腸内細菌の仕組みについて学んだ後、4~6人のプレーヤーが各テーブルに分かれて実際にゲームを行う。

 昨年の初開催時には、参加推奨ターゲットを「小学5年生~中学3年生」に設定。「参加した小学生には内容が難しいかと心配されたが、飲み込みの早さと集中力にスタッフや同伴の保護者は驚きの連続だった」とイベント関係者。最後に行ったトーナメント形式の決勝で、山田さんを破ったのは「小学生」という予想外の結果だったという。

 参加者からの「バクテロイゴが欲しい」の声に応え、昨年12月には「腸内細菌ボードゲームバクテロイゴ」(リバネス出版)として商品化。同研究室の松波信子さんは「前回開催以降、学生たちは参加した子どもたちの反応を受け、イベントの構成やゲームのプレー方法など改善を重ねてきた。今回はバージョンアップした内容となっているので期待してほしい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は13時30分~15時30分。推奨ターゲットは新小学4年生~新中学3年生だが、誰でも申し込みできる。定員は40人(応募者多数の場合抽選)、参加無料。応募締め切りは3月21日。

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