さまざまな「光」を独特のタッチでとらえた絵画展-学芸大学のギャラリーで

「一本道」(2008年)大畑伸太郎
素材:アクリル絵画、キャンバス courtesy of the artist & YUKARI ART CONTEMPORARY

「一本道」(2008年)大畑伸太郎 素材:アクリル絵画、キャンバス courtesy of the artist & YUKARI ART CONTEMPORARY

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 学芸大学駅東口エリアにあるギャラリー「YUKARI ART CONTEMPORARY」(目黒区鷹番2、TEL 03-3712-1383)で10月2日より、「大畑伸太郎 個展『さよなら三角』が開催されている。

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 1975年広島生まれの大畑伸太郎さんは、今年4月に秋葉原で新しく始まった国際的現代アートフェア「101TOKYO」の一般人気投票で得票数1位を獲得、書籍の装丁を手がけるなど今後の活躍に期待が集まる若手現代アーティストの1人。

 大畑さんの絵画・立体作品は、明け方や夕刻、都会の夜などあらゆる種類の「光」を独特のタッチでとらえたもので、「不思議とどこかで見たような懐かしさやせつなさを漂わせ、誰もがその世界に引きつけられる。国籍・性別を問わず、幅広い年齢層の方に支持されている」(同ギャラリー)という。

 光を描き始めた経緯について、大畑さんは「街の風景を描く時にそこにある建物や人をそのまま描くのではなく、色も『光』だと考えて描くことで、そこに流れていた時間や空気など心で感じた風景を絵の中に残せたらと今の画風が生まれた」と話す。

 同展では、縦112センチ×横145.5センチのキャンバスにアクリル絵の具で描いた「一本道」を含む、新作6~7点を出展している。ユニークな展名は「『さよなら三角、また来て四角、四角は豆腐…』と続いていく言葉遊び歌があるが、絵を見た人が描かれているものからいろいろな言葉やイメージを思い浮かべてもらえたらと名付けた」(大畑さん)

 営業時間は、水曜~金曜=11時~19時、土曜=11時~20時。最終日は17時まで。日曜~火曜休廊。今月25日まで。

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