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自由が丘に「薬膳鍋」中心の中華新業態-ふぐ料理の関門海
(2007年09月07日)
外食事業を手がける関門海(大阪府松原市)は9月1日、薬膳火鍋を主体とした中国料理の新業態「爆香房(ばっかぼう)」(世田谷区奥沢6、TEL 03-5758-3829)をオープンした。
同店は、プロ料理人を対象とした「全国中国料理コンクール」前菜部門でグランプリ、「日経レストランメニューグランプリ」など数々のコンテストで受賞経験を持つ中国料理人・服部暁彦さんを料理長に迎え、しゃぶしゃぶに似た中国の鍋料理「火鍋」をベースにした薬膳鍋料理と厳選中国料理メニューを提供する。
店舗面積は43坪で、メーンダイニング席とロフト席の全46席。店舗は地下1階にあるが、天井高を約5メートル取るなど開放感を持たせた空間で、茶を基調とした落ち着いた内装には薬膳鍋の鍋の形をイメージしたモチーフが施されている。
主力となる料理は、同店オリジナル薬膳鍋「美湖香(メーフーシャン)鍋」。漢方生薬として知られる当帰(とうき)、ナツメ、甘草を使った赤と緑の2色のスープに肉や野菜、魚介をくぐらせて食べるというもの。「見た目の美しさと香り漂うスープで、体の中から美しくなっていただきたいという願いを込めた鍋」(同社)に仕上げた。
料理は、同鍋が味わえるコース料理「薬膳美湖香鍋と北京ダックのコース」(3,980円)、石焼スタイルで濃厚な味わいが特徴の「爆香芝海老のチリソース」(980円)、よだれが出るほどうまいということから名がついたという四川料理をベースにした「四川名物よだれ鶏」(900円)など。
同社は、自由が丘エリアではとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ 自由が丘の関」(目黒区自由が丘1)の出店実績があるが、新業態1号店として自由が丘を選んだ理由について「オフィス街などではなく、地元住人に愛される店舗を目指したため。鍋料理でだんらんの場を提供したい」(同社)とし、30歳~50歳の主婦や地元住人をターゲットに見込む。平均客単価は3,500円(ランチ=1,200円、ディナー=5,000円)。
今後の展開については、「料理教室など開催し、地域密着型の店舗づくりと服部料理長の認知度による目的来店型の店づくりを進める。弊社のメーンでもあるふぐ業態以外の店舗展開をすることで、夏場の売り上げ落ち込みをカバーしていきたい。ここでのノウハウを生かし店舗展開を目指す」(同社)としている。
営業時間は11時30分~23時。日曜・祝日は22時まで。
関門海
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