プレスリリース

【あなたの一票で人気NO.1を決定!】「第37回 江戸切子新作展」一般WEB投票を受付スタート!

リリース発行企業:株式会社 caramo

情報提供:




2025年4月4日(金)~4月6日(日)に開催される国内最大規模の江戸切子イベント「江戸切子桜祭り」(主催:江戸切子協同組合、特別協力:藤巻百貨店)。そのイベントの見どころの一つ「第37回 江戸切子新作展」の一般WEB投票を、藤巻百貨店の特設WEBページにてスタートいたしました(投票期間:2025年3月14日(金)~3月30日(日))。今年の出品作品は、全24作品。一般の方から最も支持を受けた人気作品には「藤巻百貨店賞」の称号が贈られます。
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「江戸切子新作展」とは?
伝統工芸士から若手作家まで、職人が魂を込めて切り出した渾身の一作が集う「江戸切子新作展」(主催:江戸切子協同組合)。1985年、江戸切子が東京都伝統工芸品に指定されたことを記念し、職人らの技術向上等を目的として1989年より始まりました。
審査員は、主催の江戸切子協同組合 理事長・篠崎氏を含むベテラン伝統工芸士3名に加え、ガラス工芸に広い知見を持つ外部有識者3名。秀でた作品には「経済産業省大臣官房商務・サービス審議官賞」などの名誉ある賞が与えられます。
さらに、一般ユーザーからのWEB投票も実施。人気NO.1に輝いた作品には「藤巻百貨店賞」が授与されます。

一般WEB投票を受付中!
あなたも、江戸切子新作展の審査員になりませんか?
皆様からのWEB投票をもとに、人気NO.1作品を決定。最も支持を受けた作品には「藤巻百貨店賞」の称号が贈られます。評価基準はあなた次第、お好きな作品にぜひ1票を!
投票期間:2025年3月14日(金)~3月30日(日)

※投票にご参加いただいた方の中から、抽選で3名様に“豪華江戸切子”が当たります!



投票ページはこちら!


「第37回 江戸切子新作展」出品作品
今年は全24作品がエントリー!
「江戸切子桜祭り」の会場では、そんな新作展の出品作を“入場料無料”で見ることができます。
各作品の詳細はこちらから



















出品作品の実物のサイズ感

各作品の詳細はこちらから


「第7回 江戸切子桜祭り2025」開催概要



「江戸切子桜祭り」は、“江戸切子のある豊かな暮らし”を体感し職人たちの卓越した“技”に直接触れられる、国内最大規模の江戸切子イベント。今年で第7回目を迎えます。
イベント会場のテーマはその名の通り“桜”。会場にはたくさんの桜があしらわれ、銀座のど真ん中で移りゆく桜の表情をお楽しみいただけます。

▼毎年大好評!人気コンテンツが目白押し!(※一部抜粋)
- 希少な大物江戸切子が集結!新作コンクール「江戸切子新作展」
- 入手困難品も!江戸切子職人34名による、史上最大規模の「直売会」
- 毎年満員御礼!職人に直接手ほどきを受けられる「カット体験ワークショップ」
- 江戸切子界の重鎮ならではの鋭い視点!伝統工芸士による「作品解説」

「第7回 江戸切子桜祭り2025」イベント開催概要
●特設ページ
http://fujimaki-select.com/edokiriko.html
※詳細情報は、特設ページにて随時公開して参ります。

●日時
2025年4月4日(金)~6日(日)
11:00~21:00 ※最終日は18:00まで

●場所
東急プラザ銀座(東京都中央区銀座5-2-1)
[メイン会場] 3F 特設スペース
[第2会場] B1F 藤巻百貨店

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「江戸切子体験ワークショップ」ご予約受付中!


江戸切子桜祭りの目玉コンテンツのひとつが「江戸切子体験ワークショップ」。
参加者の方には、好みのアイテムを選択~下書き~カットを行っていただき、完成までの所要時間は約15分。切り出した作品はそのままお持ち帰りいただけます。
※当日の参加も可能ですが、ご予約のお客様が優先となります。

●予約料金:3,300円(税込)~
●所要時間:通常コース 15分程度
●定員:各回6名まで
●対象:小学生以上



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プレゼントキャンペーン開催中!


「江戸切子桜祭り」の開催を記念して、プレゼントキャンペーンを開催中!
プレゼント賞品は人気江戸切子職人が手がけた3種の極上江戸切子。
2024年テーブルウェア賞の各部門で見事“1位グランプリ”を受賞した逸品です。

抽選参加はカンタン10秒!メールアドレスでどなたでもご参加いただけます。

▼プレゼント商品
・ 【山田のゆり】光輝 ×1名様
・ 【細小路圭】銀杏 ×1名様
・ 【矢野瑞季】みなも ×1名様



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「藤巻百貨店」が伝統工芸の支援を行い、「江戸切子桜祭り」に特別協力をする背景
藤巻百貨店の大事なミッションの一つが、「伝統工芸品の素晴らしさ・魅力を伝える」。
モノが溢れ、安くていいモノがそれなりに手に入る時代になった今、「モノ余り時代のモノ選び」がテーマとなっています。
そんな中、伝統工芸品は「日本のものづくり」の良いものとして再注目を浴びていますが、市場規模は年々縮小傾向に。主な要因は、安価な品物や代替品などの登場によるものですが、あわせて、後継者不足・高年齢化による生産能力の低下という問題も抱えています。

江戸切子業界でも同様の課題があり対策を行っていますが、やはりそこには限界もあり、私たち藤巻百貨店はその課題解決のために共に対策してまいりたいと思っています。
その一つが「江戸切子桜祭り」。今回で第7回目を迎えるこのイベントを通して、江戸切子業界の課題である「江戸切子の認知向上」「江戸切子職人の技術向上」「若手職人の育成」を克服し、江戸切子のある豊かな暮らし提案を行ってまいります。

江戸切子とは


江戸切子は、江戸時代後期より江戸(現在の東京)で始まった日本の伝統硝子細工。
1834年、江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻したのが今日に伝わる江戸切子のはじまりと伝えられている。
明治時代に入ってヨーロッパのカットグラス技法が導入され、現代に伝わる江戸切子として発展してゆく。1985年に東京都の伝統工芸品に指定、2002年には国の伝統的工芸品にも指定される。




江戸切子協同組合とは


江戸切子協同組合は、江戸切子をはじめとするガラス加工業に従事する事業所・職人の振興と発展をはかり、美しさと品質を追求したガラス工芸品として江戸切子の伝統を長く継承、育むことを目的としている協同組合。
特に卓越した高度な伝統的技術・技法を有する者に与えられる「東京都の伝統工芸士」「日本の伝統工芸士」をはじめ、数々の名誉ある認定を受けた江戸切子職人が組合に数多く在籍している。
※「江戸切子」は、江戸切子協同組合の登録商標です。

・東京都の伝統工芸士:9名
・日本の伝統工芸士:23名
・組合員:47社
※2025年3月現在

所在地:東京都江東区大島2丁目40番5号
URL :http://www.edokiriko.or.jp/



藤巻百貨店について


カリスマバイヤーとして知られていた故 藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイトとして2012年5月にオープン。 取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。日本を代表する職人やクリエイターなど取引先は約500社、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。
主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半~50代の男女。現在本会員数は約20万人、Facebook会員は約24万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。
ECサイトが主軸であるが、実店舗を東京銀座(東急プラザ銀座B1階 / 東京都中央区銀座5-2-1)と 東京原宿神宮前(東京都渋谷区神宮前3-25-14)の2店舗を構える。
※取引先数・会員数は、2024年12月末現在のもの。



【公式サイト】
オンラインストア:https://fujimaki-select.com
facebook:https://www.facebook.com/fujimakiselect/
Instagram :https://www.instagram.com/fujimakiselect/

株式会社caramoについて


「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出するしていく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。



社名:株式会社caramo
所在地:東京都渋谷区渋谷3-25-18
代表取締役社長:中村 亮
http://www.caramo.jp

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