駒沢大学駅近くの自由通り沿いにある「イオグラフィック ショップ&ギャラリー」(世田谷区駒沢1、TEL 03-5712-0141)で12月17日より、「Arne+Hobonichi アルネも参加のほぼ日ハラマキ展」が開催される。
「ほぼ日ハラマキ」とは、糸井重里さん主宰「ほぼ日刊イトイ新聞」で企画販売されているオリジナルの腹巻きで、素材やデザイン性の高さで毎年人気を集めている。今年の「ほぼ日chobittoハラマキ」シリーズは、イラストレーター・雑誌「アルネ」編集長として活躍する大橋歩さんとのコラボレーション「アルネシリーズ」をメーンに全9デザインを制作、ECショップ「ほぼ日ストア」で販売した。同展では、現在完売中の同商品を実際に手に取って購入できる。
大橋さんデザインの「アルネシリーズ」は、大橋さんの愛犬でラブラドール・レトリバーのだるまーをモチーフにした「犬のほうのだるまー」と、雪だるまをモチーフにした「雪のほうのだるま」の2種類。だるま違いのいずれのデザインも、男女とも楽しめる落ち着いた色柄が特徴。素材は、綿97%・ポリウレタン3%を混紡した「のびのびタオリン」というオリジナルで、タオルケットに似た使用感と伸縮性があり、伸びきったりしにくいという。価格は、フリー・S・XSサイズ=3,400円、子ども=3,000円。
今回の展示販売について同展担当者は、「肌触りがとても良いので、実際に手に取っていただきたい。アルネシリーズはもちろん、ほぼ日デザインのアイテムもギャラリーで直接ご購入いただけるのでぜひ来店いただければ」と話す。展示販売するのは「ハラマキ」のほか、「レッグウォーマー」(3種類)、「けいとのぱんつ」(3種類)。予定数終了次第、予約受け付け販売となる。
同展を開催する「イオグラフィック ショップ&ギャラリー」は、大橋歩さんが代表を務める「イオグラフィック」が運営するショップ&ギャラリーとして今年9月15日にオープン。雑誌「アルネ」や同社オリジナルグッズ販売、イベント・展示などを企画している。
営業時間は12時~18時。今月22日まで。期間中は、「イオグラフィック」ウエブ上でも販売を行う予定。