冬の自由が丘を光で彩るイルミネーション「Thanks Liberty(サンクス・リバティー)」が11月30日、自由が丘駅前で点灯する。
シンボルとなるのが高さ約1.5メートルのハート型イルミネーション。このハートと共に写真が撮れるフォトスポットも点灯する。
女神広場で同日開かれる点灯セレモニー(13時~)では、ライブやイベントブースでクリスマス気分を演出する。
ステージプログラムは、玉川小羊幼稚園によるクリスマスキャロル(13時5分~)、緑ケ丘小学校ブラスバンド(13時45分~)、M's HIPHOP(エムズ・ヒップホップ) クリスマスダンスショー(14時20分~)、ENSENステージ Keisuke Saito(15時15分~)、自由が丘ウインドオーケストラ(16時5分~)、イルミネーション点灯セレモニー(17時~)、自由が丘ゴスペル・クワイア(17時15分~)。
イベントブースは、自由が丘の都市養蜂で採取した蜂蜜を使ったクラフトジン「自由が丘のジン」と「自由が丘ロール屋」の商品をセットにしたクリスマスギフトを限定30点販売。併せて、自由が丘丘ばちプロジェクトによる「丘ばちワークショップ~丘ばちくんと過ごす冬じかん~」(13時~16時30分)なども行う。
本やアート、陶器などを扱うカルチャーショップが出店するマーケットイベント「ENSEN Culture Market for GIFT(エンセン・カルチャーマーケット・フォー・ギフト)」(29日・30日の11時~18時)は、自由が丘駅前特設ブースと商業施設・トレインチ自由が丘の2会場で開催する。入場無料。
イルミネーションの点灯時間は17時~翌1時。来年1月29日まで。自由が丘ではこのほか、南口・九品仏川緑道(南口商店会)と北口・城南信用金庫自由ケ丘支店駅前広場(旭会)の2カ所でも、天然モミの木を使ったツリーをライトアップしている。