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自由が丘駅前「自由が丘1-29地区」再開発 商業施設が今秋開業へ

東横線自由が丘駅プラットホームから見た「自由が丘1-29地区」複合施設の完成イメージ

東横線自由が丘駅プラットホームから見た「自由が丘1-29地区」複合施設の完成イメージ

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 東急東横線・大井町線自由が丘駅前で工事が進められている「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」の複合施設のうち、商業施設が今年秋に開業する。自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合(目黒区自由が丘1)が1月28日に発表した。

自由が丘駅前広場から見た「自由が丘1-29地区」複合施設の完成イメージ

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 同再開発は、自由が丘駅周辺地区におけるリーディングプロジェクトとして2023年10月、着工。自由が丘駅北口・駅前広場に面した面積約5000平方メートルの区域に地上15階・地下3階建て、高さ約60メートルの住宅・オフィス・商業を融合した複合施設を整備する。

 建物の低層部は商業施設とオフィスなどの業務施設、高層部は住宅施設(約170戸)が入る。同組合の発表によると、今秋開業を予定する商業施設は地上5階・地下1階部分。「『FINE QUALITY LIFE(ファイン・クオリティー・ライフ)』をコンセプトにした食やトレンド、ファッション、暮らしの楽しみ方を発見できる多様な店舗が出店予定」だという。

 商業施設のアンカーテナントとして、高級スーパー「明治屋」が自由が丘初出店となる「明治屋自由が丘ストアー」、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」とカフェ「スターバックスコーヒー」によるラウンジ&カフェの出店が決定した。

 併せて、同地区で地元の人たちに長年愛され続けていた洋菓子店「自由が丘 モンブラン」、日本そば店「そば処 自由が丘 薮伊豆」、時計・眼鏡・宝飾サロン「自由が丘一誠堂」が新装出店するほか、不動産大手のヒューリックが展開する教育複合施設「こどもでぱーと 自由が丘」が出店する。

 業務施設フロアには、自由が丘にある12の商店街を束ねる「自由が丘商店街振興組合」が入居。街の新しい交流拠点として「コンベンションホール」(75坪)を併設し、会議やシンポジウム、教室など「人々が集えるコミュニティーセンター機能を備える」という。

 自由が丘商店街振興組合の岡田一弥理事長は「再開発ビル(複合施設)は7月に竣工し、9月中旬にオープンを予定している。新旧約70軒の商業集積が営業を始め、大きな集客力と波及効果が見込まれる。今年は自由が丘の街にとってエポックメーキングな年になる」と期待を込める。

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