駒沢の自由通り沿いにある「イオグラフィック ショップ&ギャラリー」(世田谷区駒沢1、TEL 03-5712-0141)で、「ほぼ日のんびりハラマキとレッグウォーマー展」が開催されている。
「ほぼ日のんびりハラマキ」は、糸井重里さん主宰「ほぼ日刊イトイ新聞」で人気を集めているオリジナル腹巻きの夏シリーズとして6月5日よりECショップ「ほぼ日ストア」で販売されたもの。同展では、現在販売を終了しているハラマキ(全12種)、レッグウオーマー(4種)、ブランケット(2種)の展示販売を行う。
昨冬販売した「ほぼ日chobittoハラマキ」に続いてのデザイン参加となった同ショップ&ギャラリー主宰の大橋歩さん「アルネシリーズ」からは、「うさぎとかめ」「今日の洋服」のハラマキ、「格子模様」のレッグウオーマーを販売。そのほかイラストレーター・南伸坊さんや福田利之さんらによるほのぼのとしたデザイン柄がそろう。
今回販売するハラマキとレッグウオーマーの素材は、従来のオリジナル素材「のびのびタオリン」と、綿66%・ナイロン26%・ポリウレタン8%の「うすいタオリン」の2種類。「のびのび-」は通年使用可能で、「うすい-」はさらっとした肌触りと薄さが特徴の夏用素材となっている。
価格は、「ハラマキ」シリーズがフリー・S・XSサイズ=3,400円、子ども=3,000円。「レッグウオーマー」フリーサイズ=3,400円。「ブランケット(約160センチ×95センチ)」=7,500円。
同展担当者は「ハラマキはお子さんの寝冷え防止だけでなく、オフィスの冷房対策にも人気商品で、夏こそハラマキの出番。今回も『アルネシリーズ』ほか『ほぼ日』シリーズ全種類がそろって試着も可能なので、ぜひ見に来ていただければ」と話す。
営業時間は12時~18時。今月19日まで。インターネット販売は26日まで。
大橋歩さんデザイン「ほぼ日ハラマキ」-駒沢のショップで展示販売(自由が丘経済新聞)イオグラフィックイオグラフィック ほぼ日のんびりハラマキ(販売ページ)ほぼ日ストア(ほぼ日刊イトイ新聞)