東急東横線・大井町線自由が丘駅前で工事が進められている「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」の複合施設のうち、9月に開業予定の商業施設の名称が「JIYUGAOKA MUSE SQUARE(自由が丘ミューズスクエア)」に決定した。自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合(目黒区自由が丘1)とヒューリック(中央区)が4月15日に発表した。
女神像の「翼」をモチーフにMUSEの頭文字「M」を表現したという「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」ロゴ
同再開発では、自由が丘駅北口・駅前広場に面した面積約5000平方メートルの区域に地上15階・地下3階建て、高さ約60メートルの住宅・オフィス・商業を融合した複合施設を整備する。1階には、南北に「貫通道路」を、敷地周囲には歩行者道路や人が滞留できる緑の空間を設けることで「まち歩きがより楽しくなる、自由が丘の新たな街並み」を創出するという。
商業施設は地上1階~5階・地下1階で、店舗面積は約1万1000平方メートル。店舗数は59店舗。商業用駐車場(約65台)、駐輪場(約360台)を設ける。
施設名は、駅前広場にある街のシンボル「女神像」(正式名称「あをそら」)にちなみ、「MUSE(=女神)」を冠して「自由が丘ミューズスクエア」と付けた。「女神像と同じ場所で、ずっと一緒に街の未来を見守る存在であり続けたいとの思いを込めた」という。
フロア構成は、地下1階=食のデイリー機能を集積した「グッドデイリーライフ」、1階=施設の顔としてトレンドを発信する「クオリティーライフ」、2階=大人の趣味やショッピングを楽しむ「エンジョイホビーライフ」、3階=暮らしの楽しみが発見できる「エッセンシャルライフ」、4階=駅前に新たな滞留・交流の場を提案する「ナチュラルライフ」、5階=新しい子育て・教育フロア「アーバンサポートライフ」。
地下1階=自由が丘初出店となる高級スーパー「明治屋自由が丘ストアー」、「マツモトキヨシ」。
1階=洋菓子・カフェ「自由が丘モンブラン」「ピエール マルコリーニ」、カフェ・洋菓子・ベーカリー「パティスリー パブロフ」、ベーカリー・カフェ「Bread&Coffee IKEDAYAMA」、和菓子「ににぎ」(新業態店)、チョコレート「VANILLABEANS」、ファッション「UNITED ARROWS WOMEN'S STORE」「LOISIR」「Declic」「Theory」、眼鏡・時計・宝飾「自由が丘一誠堂」(1・2階)など。
2階=ファッション「MICA & DEAL」「AIGLE」「MAQWEL」「maison de soil Plus」「かぐれ」、家具・インテリア「Re:CENO」、シューズ・バッグ「+diana」、バッグ「ACE Bags & Luggage」、ネイルサロン「SPANAIL」など。
3階=フレンチ・カフェ「CAF'E AUX BACCHANALES」、カフェ・インテリア「NODERIUM/SOHOLM CAFE」、家具・インテリア「LIVING HOUSE/SEMPRE edit」(新業態店)、ライフスタイル「HANSEL & GRETEL」、輸入玩具・雑貨「Atelier NIKI TIKI 」など。
4階=ラウンジ・カフェ「SHARE LOUNGE 自由が丘/STARBUCKS (仮称)」、日本そば店「そば処 自由が丘 薮伊豆」、中華料理「香華園」、イタリアン&カフェ「AGIO」、焼肉「叙々苑」、寿司「鮨 Yasuke 潮彩」など。
5階=教育複合施設「こどもでぱーと 自由が丘」(学習塾、子ども専門美容院、小児科、料理教室、子ども見守りコンシェルジュ、ベビー休憩室など)。
9月の開業に向け、店舗リストを公開するプロモーションサイトも同日、公開した。