ギョーザ文化とトレンドを発信するフードイベント「クラフト餃子(ギョーザ)フェス TOKYO 2022」が4月29日から、駒沢オリンピック公園 中央広場(世田谷区駒沢公園1)で開催される。
全国のギョーザ職人が作る焼きギョーザや水ギョーザ、揚げギョーザ、蒸しギョーザ、ショーロンポーなどバリエーション豊富なギョーザを「クラフト餃子」という新しい言葉と共に発信するイベント。東京と大阪の2会場で、ゴールデンウイーク期間中に同時開催する。
両会場で同時出店を予定する店舗とメニューは、肉玉そば越智×浅草開化楼「謹製 旨味(うまみ)肉汁餃子」、餃子の宮でんでん「小江戸黒豚餃子」、羽根つき焼小籠包 鼎’s(ディンズ)「羽根つき焼小籠包(ショーロンポー)」、餃子の専門店 福吉「味噌(みそ)だれで食べる 京都九条ねぎの餃子」、博多八助「博多ひとくち餃子」、肉汁餃子のダンダダン「東京手羽餃子」。
実行委員会によると「ギョーザ職人たちが丹精込めて作り上げたギョーザの専門店や、ギョーザに自信のある店を全国から集めた」といい、会場で提供する全メニューは近日公開を予定している。
開催時間は10時~20時(平日は11時~)。入場無料。フード・ドリンクは食券と電子マネーで販売する。5月8日まで。