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自由が丘「THREE TEA CAFE」で秋限定ティー 台湾ウーロン茶飲み比べ

台湾をテーマにした新ドリンクメニュー「台湾三大烏龍(ウーロン)茶飲み比べ」

台湾をテーマにした新ドリンクメニュー「台湾三大烏龍(ウーロン)茶飲み比べ」

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 世界のお茶の専門店「THREE TEA CAFE(スリー ティー カフェ)トレインチ自由が丘店」(世田谷区奥沢5)が9月20日、期間限定で台湾をテーマにした新ドリンクの提供を始める。

ホット・アイスで提供する「台湾紅茶サングリア ノンアルコール」

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 茶葉の輸入・卸販売の「Tokyo Tea Trading(ティー東京トレーディング)」(渋谷区)が手がける同店。緑茶、青茶(ウーロン茶)、紅茶をはじめとする世界のお茶を取りそろえ、「お茶の魅力を全ての人に」をコンセプトに、それぞれのお茶が持つ特徴を味わえるメニューを展開している。

 今回提供するのは、台湾をテーマにした新ドリンク「台湾三大烏龍(ウーロン)茶飲み比べ」と、ノンアルコールの「台湾紅茶サングリア」の2品。

 イートイン限定「台湾三大烏龍茶飲み比べ 文山包種茶・凍頂烏龍茶・東方美人茶」(ホット、1,500円)は、台湾独自の製法で作られ、台湾で広く飲まれているウーロン茶をセットにした。用意するのは、緑茶に近くフレッシュで茶の香気が強い「文山包種茶」、フレッシュな香りと茶のかぐわしい香気に加え、焙煎(ばいせん)によって生まれる甘味を持つ「凍頂烏龍茶」、紅茶に近い発酵度でバラや蜜のような重厚な香気が感じられる「東方美人茶」の3種類。「特徴の異なる3種類のお茶をじっくりと飲み比べることで、同じ青茶でも水色・香り・味わいの幅広さを体験できる」という。

 「台湾紅茶サングリア ノンアルコール」(ホット・アイス、イートイン=750円、テイクアウト=650円)は、台湾紅茶を使ったサングリアテイストのフルーツティー。台湾紅茶を代表する品種「紅玉紅茶」をベースに、シナモンなど3種類のスパイスと、オレンジやミックスベリーシロップなどフルーツの風味を組み合わせた。「こくと甘みのバランスが良い紅茶とフルーツの爽やかな甘み、そしてスパイスの豊かな香りが感じられる」という。

 営業時間は11時~19時。

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