スパイス料理専門店「tandoor room PRENKHA(タンドール・ルーム・プレンカ)」(目黒区鷹番3、TEL 080-1643-3556)が2月3日、東横線・学芸大学駅西口エリアにオープンした。
スパイス料理専門店やインド料理店などで腕を磨いたオーナーシェフ・岸田禎之さんが手がける同店。インドやネパールなどのスパイスを使ったスパイス料理を少量ポーションの小皿で提供し、「スパイス料理と相性がいい」という個性的なナチュラルワインを組み合わせて「香りのペアリング」を提案する。
場所は駅からほど近い住宅街にあり、居酒屋も入居するマンションの一室。店内は、カウンター席からタンドール窯が見えるオープンキッチンスタイル。目の前でナンやタンドリーチキンなどを調理する。席数はカウンター席・ボックス席の計17席。
フードメニューは、豚肉をスパイスでじっくりと煮込んだ「ポークビンダルー」(1,500円)、ひよこ豆とゴマのペーストにニンニクやパルメザンチーズを加えて滑らかに仕上げた「フムス」(680円)、数種類のスパイスとヨーグルトで漬け込んだ鶏肉と、生クリームに少量のスパイスを合わせてマリネした鶏肉をタンドール窯で焼き上げた「タンドリーチキンとチキンマライティッカ」(580円)など。
このほか、季節の食材とスパイスを合わせたマリネサラダなどの前菜、タンドール窯で焼き上げるナンやグリル野菜などのメニューもそろえる。
ドリンクメニューは、日本やヨーロッパ、韓国などから岸田さんがセレクトした常時約10種類のナチュラルワインを中心に、クラフトビール、スピリッツ、ラッシー、チャイなどを順次ラインアップするという。
店名は、古代インドのヒンズー教の儀礼で豊作や多産などを願って乗る「ブランコ」を意味する。岸田さんは「見かけると、つい乗りたくなる、そんなブランコのような飲み屋でありたいと名付けた」と話す。
以前、中目黒の飲食店に勤めていたことから東横線沿線には知り合いが多く、「新しいものへの関心が高いと感じた」学芸大学駅エリアを選んだという。「スパイス料理とナチュラルワインの相性の良さと魅力を、多くの人に楽しんでもらえたら」とも。
営業時間は17時~23時。