絵本作家・くらはしれいさんの新作「きょうは なにきる?」(KADOKAWA)刊行記念パネル展が3月13日、自由が丘のギャラリー「Gallery Le ciel bleu(ギャラリー・ル・シェル・ブルー)」(目黒区自由が丘2)で始まる。
くらはしさんは岐阜県在住のイラストレーター・絵本作家。作品は、レトロな海外の絵本の世界を思わせる独特の色合いが特徴で、絵本「王さまのお菓子」(世界文化社)、「こねこのトト」シリーズ(白泉社)のほか、サンリオやフェイラーなどとのコラボレーションも手がけるなど20~30代の女性を中心に支持されている。
2月に刊行した「きょうは なにきる?」は、主人公の女の子が特別な今日の日に着る服を探そうとクローゼットを開けると秘密の扉が現れ、動物たちが営む店と心ときめく洋服に出合うというストーリー。「にんぎょからもらった パールのゆびわ」「ほしくずバレエシューズ」など、想像力が膨らむ50点以上のアイテムを描いている。
同展では、絵本の中から印象的な10場面をパネルにして展示。併せて、同書サイン本(1,760円、数量限定)や、これまでに手がけた絵本、挿絵本など計13タイトルの書籍を展示販売する。
主催する、絵本と雑貨のセレクトショップ「絵本の小径(こみち)」店主の中司梨花さんは「くらはしさんの作品はかわいらしさの中にどこか不思議さがあり、そこから物語が広がるような世界観が魅力。古いヨーロッパの絵本を思わせる雰囲気や印象的な色の組み合わせも特徴で、物語性のあるモチーフは思わずコレクションしたくなる作品」と話す。
会場では、絵本の小径オリジナルを含む40種類以上のポストカード(165円~)、エコバッグ(2,200円)などの関連グッズもそろえる。
開催時間は、13日=13時~19時、14日=11時~19時、15日=11時~15時。今月15日まで。