自由が丘で5月3日~6日に開催される春恒例のスイーツイベント「Jiyugaoka Sweets festa! 09」に登場する「お菓子の家」除幕式に参加する子どもたちを、自由が丘スイーツフォレスト(目黒区緑が丘2、TEL 03-5731-6600)が募集している。
昨年同イベントで人気を集めた「お菓子の家」は、ドイツのグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」にも出てくるお菓子の家「へクセンハウス」を、本物のクッキーやマカロン、メレンゲを使って高さ2メートル大に作り上げた大作。好評につき今年も制作が決定し、自由が丘駅前ロータリーの特設ステージにイベント期間中展示する予定。
昨年に続き、「お菓子の家」をプロデュースする「自由が丘スイーツフォレスト」ディレクターの齋藤未来さんは「前回はドイツのヘクセンハウスに近いクラシックなデザインだったが、今回は春のイベントらしい華やかなお菓子の家になりそう。来場者の皆さんから予想以上の反響をいただいたので、ぜひ今年も感動や楽しさを与えられるような4日間にしたい」と話す。
選ばれた子どもたちは、同館から「自由が丘スイーツ大使」として任命されたタレントの西村知美さん・咲々ちゃん親子とともに、お菓子の家のパーツ(クッキー)を食べながらマスコミのフォトセッションに参加する。
応募申し込みは、応募者(=子ども本人)氏名・年齢・身長・保護者氏名を明記の上、応募者の全身写真を添付してメール(js@jiyugaoka2.jp)で受け付ける。応募対象は5歳~小学2年生で、アレルギー(小麦粉、卵)がないこと、マスコミによる写真・動画撮影に協力できることが条件。締め切りは4月26日。