自由が丘商店街振興組合(目黒区自由が丘1)は現在、自由が丘の街の真ん中でミツバチを育てる「おかバチプロジェクト」のパッケージなどに使用する挿絵デザインを一般公募している。
今回募集する挿絵デザインは、同組合が10月11日・12日に開催する自由が丘最大のイベント「第37回 自由が丘女神まつり」で配布するキャンペーン用ボトルなどで使用する。そのほか東急沿線駅構内で掲示する同組合発行の地域情報紙「ホイップるんの自由が丘かべ新聞」で発表、同イベント期間中には原画展示も行う予定。
賞品として、ラベル挿絵として採用する最優秀デザイン(1点)と入賞(5点)の計6人に非売品の自由が丘産はちみつ「おかバチはちみつ」各1瓶、自由が丘スイーツフォレストのチケットなどを贈る。
「おかバチはちみつ」は、供給量が限られていることから今月より「自由が丘スイーツフォレスト」(目黒区緑が丘2)、「モンブラン」(自由が丘1)の2店舗で限定販売中の「おかバチスイーツ」シリーズでのみ味わうことができる「貴重品」。
応募に関する詳細は、デザインコンペに協力する絵の測り売りショップ「ART-Meter」(自由が丘2)内の特設ページで確認できる。作品募集は8月31日まで。