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自由が丘に限定「フィリーズカフェ」-チーズ料理提供、一日店長に千秋さん

おすすめメニュー「クランチチョコチップ レアチーズケーキ」を手にした「フィリーズカフェ」一日店長の千秋さん

おすすめメニュー「クランチチョコチップ レアチーズケーキ」を手にした「フィリーズカフェ」一日店長の千秋さん

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 トレインチ自由が丘にあるダイニングカフェ「ロブロス自由が丘」(世田谷区奥沢5)が1月19日、森永乳業(港区)とのコラボで期間限定カフェ「Philly's Cafe(フィリーズカフェ)」として営業を始めた。

千秋さんおすすめ「菜の花とベーコンのカルボナーラ風クリームパスタ」

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 同店は、チーズブランド「クラフト フィラデルフィアクリームチーズ」のリニューアルを記念したもので、同商品を使ったパスタやデザートメニューを提供する。1970(昭和45)年の発売以来、オーストラリア産原材料を使っていた同商品は、北海道産の生乳と生クリームをブレンドした程よい柔らかさのクリームチーズとしてリニューアル。「多くのお客さまに(カフェの)オリジナルメニューを通じて、チーズケーキや料理に活用いただけることを実感していただければ」(同社)とブランドの認知向上を狙う。

 限定メニューは、「ランチセット」「デザートセット」「アペタイザー」の時間枠で計12品を用意。「クリームチーズフォンデュのランチプレート」(1,500円)、「まるごとトマトのクリームチーズグラタン」(700円)、「いちごのスフレチーズケーキ」(700円)など。デザートで提供するチーズケーキは、菓子研究家の石橋かおりさんが監修した料理本「HAPPY CHEESECAKE RECIPE」(主婦の友社刊)に掲載のメニューを再現する。

 同日、オープンに先駆けて同カフェ一日店長としてエプロン姿で登場したタレントの千秋さんは「どのメニューもおいしかったが、春気分を先取りした『菜の花とベーコンのカルボナーラ風クリームパスタ』(1,300円)と、チョコチップがチーズケーキと絶妙に合う『クランチチョコチップ レアチーズケーキ』(700円)がおすすめ」と紹介した。

 実際に同商品を使ってパフェを作って見せた千秋さん、「今までのクリームチーズは(固くて)料理するときも気合いが必要だったが、これは豆腐くらい柔らかくて超おいしい。(カフェ期間中は)1週間に1回通って全メニューをコンプリートして」と呼びかけた。

 営業時間は11時~23時。限定メニューの提供時間は、ランチ=11時~14時30分(土曜・日曜・祝日=~15時30分)、デザート=14時30分~18時(15時~17時30分)、アペタイザー=17時30分~23時。2月20日まで。

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