プレスリリース

【新商品リリース】感情マネジメントで対人スキルを強化!eラーニング教材「EQ(感情知性)セルフマネジメント」新発売

リリース発行企業:株式会社レビックグローバル

情報提供:




株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、テクノロジーを活用し、企業の人財戦略の課題解決を実現するソリューションを提供しています。このたび、2024年12月20日にeラーニング教材「EQ(感情知性)セルフマネジメント」をリリースいたしましたので、お知らせいたします。
デジタル化やハイブリッドワークの浸透、グローバル化の加速、多様な働き方の普及により、従来型のコミュニケーションや組織マネジメントが通用しにくい時代となっています。
特に、オンラインでのコミュニケーション、チームの一体感の醸成、世代や価値観の違いによる対立など、新たな課題が顕在化しています。
このような環境下で、自己と他者の感情を適切に理解・マネジメントするための「感情知性(EQ)」の重要性が高まっています。
本プログラムでは、EQ発揮能力を向上させるための実践的なアプローチにより、現代のビジネス環境における様々な課題解決に貢献します。


開発の背景|「感情」は職場に持ち込まない?
~感情と向き合うことで、ビジネスコミュニケーションを円滑にする~
企業を取り巻く環境が急速に変化し、ビジネスコミュニケーションの形も大きく変わりつつあります。従来の職場コミュニケーションの在り方が見直される中、チームの一体感の醸成や、部下の心理状態の把握が困難になるなど、新たな課題が浮上しています。
また、顧客とのコミュニケーションにおいても、相手の感情や真意を理解し、適切に対応することがますます重要になっています。
<多くの企業で顕在化している課題>
・世代や価値観の違いによる対立やミスコミュニケーション
・メンタルヘルス不調による生産性低下やチーム活力の減退
・チームメンバーのストレスや不安の早期発見の困難さ
・顧客との信頼関係構築における感情的な軋轢
・クレーム対応時の感情コントロール
など



このような状況下で、自他の感情を適切に理解・マネジメントするEQ(感情知性)の重要性が増しています。組織の生産性向上とメンタルヘルスケアの両立が求められる中、EQスキルの向上は、これらの課題を解決する重要な鍵となります。
本コンテンツは、このような現代のビジネス環境における喫緊の課題に応えるべく開発いたしました。


EQ(感情知性)とは
EQ(感情知性)とは、Emotional Intelligence Quotientの略で、「感情知性」または「心の知能指数」とも呼ばれています。これは、自分の感情を知る能力、他者の感情を知る能力、そして感情を調整する能力を指します。感情をマネジメントし、効果的なコミュニケーションを実現することで、良好な人間関係を構築し、目標達成を実現する重要なスキルです。




「EQ(感情知性)セルフマネジメント」の特徴
本コンテンツは、「EQ(感情知性)」の実践的活用を目指して構成されています。感情に関する理論を分かりやすく解説しながら、ビジネスにおけるEQの重要性と活用方法を効率的に学ぶことができます。



<こんな方におすすめ>
【新入社員】
・ストレス耐性の強化
・職場適応力の向上
新入社員にとって、職場での人間関係構築や業務ストレスへの対応は大きな課題です。本コンテンツでは、自己の感情を適切に理解・コントロールする方法を学ぶことで、ストレス状況下でも冷静に対応できる力を養います。また、他者の感情を読み取るスキルを向上させることで、円滑な職場適応を実現します。
【一般社員】
・対人関係スキルの強化
・チームワークの改善
中核となる一般社員には、多様な価値観を持つメンバーとの協働が求められます。感情知性を高めることで、相手の立場に立った効果的なコミュニケーションが可能となり、チーム内の信頼関係構築やプロジェクトの円滑な推進に貢献します。
【管理職】
・チームのエンゲージメント向上
・メンタルヘルス管理能力の強化
管理職には、チームメンバーの感情や心理状態を適切に把握し、モチベーション管理やメンタルヘルスケアを行うことが求められます。本コンテンツを通じて、メンバーの感情を理解・共感する力を高め、心理的安全性の高いチームづくりを実現します。





学習内容
<第1章> EQの基本概念と重要性
・EQ(感情知性)とは
・「感情」は人の原動力
・EQのなりたち
・EQが高いことによるメリット
・EQが低いことによるデメリット
・自分の感情に向き合うために
・EQを高める3つのステップ
・EQを発揮できず、失敗したケース
・EQの基礎知識まとめ
★章末テストあり
第1章では、EQの基本概念と重要性について学び、実際のビジネスシーンでの成功・失敗例を通じて理解を深めることができます。
<第2章> 自分の感情を知り、マネジメントする方法(自己認識・自己マネジメント)
・自分と他者の感情を知る4つの観点
・ムードメーター
・感情日記をつける
・自分の好きなものをリストにする
・To Beリストで感情を予約する
・鏡を見る
・自分を見つめる時間を作る
・自分の感情を口に出す
★ワークシート付き
第2章では、感情日記やTo Beリストなど、自己の感情を認識・マネジメントするための具体的な手法を習得することができます。
<第3章> 他者の感情を知る方法(対人理解・関係性のマネジメント)
・表情を観察する
・話を聞く・ミラーリングする
・非言語的な手がかりを探す
・共感を示す
・EQを発揮し、ありたい姿へ
★修了テストあり
第3章では、他者の感情を理解し、良好な人間関係を構築するためのスキルを学ぶことができます。


監修者


池照 佳代
株式会社アイズプラス 代表取締役
外資系企業の人事部門で20年以上のキャリアを持ち、人事制度設計、タレントマネジメント、ダイバーシティ推進など、幅広い人事領域での実務経験を有しています。特に、組織開発やキャリア支援プログラムの企画・実行において豊富な実績があります。
現在は、企業向けコンサルタントとして、人事制度設計支援やコミュニケーションデザイン構築、教育プログラム開発などを手がけています。



また、EQ(感情知性)トレーナー、キャリアアドバイザーとして、組織やチームの活性化を支援。実務経験に基づく実践的なアプローチと、EQの専門知識を活かしたファシリテーションスキルを組み合わせた独自のメソッドには定評があります。
特に、ダイバーシティ&インクルージョンの推進や、働きやすい職場環境づくりの分野では、理論と実践の両面からサポートを行い、多くの企業から高い評価を得ています。2021年からは教育機関での人材育成にも携わり、次世代リーダーの育成にも注力しています。
2021年4月から山野美容芸術短期大学特任教授。著書に『感情マネジメント ~自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』(ダイヤモンド社)など。


商品詳細                                               
■講座名   :「EQ(感情知性)セルフマネジメント」
■利用費用  :5,500円(税込)/人
※1企業様あたり受講人数無制限のプランもございます。別途お問い合わせください。
■利用期間  :12ヵ月
■言語    :日本語
■学習スタイル:動画、テスト、ワークシート
■標準学習時間:約120分
■修了基準  :全章完了または合格
■公式HP   :https://www.revicglobal.com/e-learning-content/contents-library-eq

無料デモIDの発行
企業の人事・人材育成ご担当様向けに、eラーニング教材「EQ(感情知性)セルフマネジメント」の内容をご確認いただける無料デモIDを発行いたします。お気軽にお申し込みください。

[無料デモIDお申込み]https://www.revicglobal.com/contact
※EQ、デモID希望とご入力ください。



株式会社レビックグローバルについて
株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で1977年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。
・会社名  :株式会社レビックグローバル
・本社   :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
・代表者  :代表取締役社長 柏木 理
・事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業


本件に関するお問い合わせ先
株式会社レビックグローバル
担当:加治/久内
所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
TEL:03(6824)9782  FAX: 03(6824)9785
email:po-accountsales@revicglobal.com
URL:https://www.revicglobal.com/

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース