ショコラ&スイーツカフェ「リンツ ショコラ カフェ 自由が丘店」(目黒区自由が丘2)が5月25日、開店1周年を迎える。
リンツ ショコラ カフェ 自由が丘店1周年限定商品「アニバーサリーセット」
1845年に創業し、現在100カ国以上で商品を展開するスイスの老舗チョコレートブランド「リンツ」。リンツ&シュプルングリー ジャパン(中央区)が手掛ける「リンツ ショコラ カフェ」は2007年、アジア圏初の旗艦店として銀座にオープン。これまで都内では表参道や吉祥寺など6店を出店しているが、自由が丘店は既存店の中でも65席を備える「最大規模のカフェ」として利用客を集めている。
1周年を記念して同店限定で販売しているのが新タブレットチョコレート「ピスタチオ」(100グラム=409円)。ピスタチオを丸ごと一粒ずつホワイトアーモンドクリームで包み、ミルクチョコレートでタブレットに仕上げたもので、「ピスタチオの独特の風味が好きという方が多く、幅広い年齢層の方から好評を頂いている」と同店。
併せて、限定商品「アニバーサリーセット」(2種類=2,000円)も用意。同ブランド定番の「リンドール」「ナポリタン」など計6種類・10フレーバーを3,000円相当分詰め合わせた内容になっている。
6月6日には、オーストリアのワイングラスブランド「リーデル」とのコラボレーションにより「チョコレートとワインのテイスティングセミナー」も開く(参加料4,000円)。
営業時間は9時~20時。アニバーサリーセットの販売は5月31日まで。