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自由が丘駅改札横「ジュノエスクベーグル」-グラノーラ商品を強化

自由が丘駅を利用する通勤・通学客のグラノーラ購入者を増やしている「ジュノエスクベーグル ショップ 自由が丘駅店」

自由が丘駅を利用する通勤・通学客のグラノーラ購入者を増やしている「ジュノエスクベーグル ショップ 自由が丘駅店」

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 ジュノエスクベーグル(事業部=大田区)が7月1日、東急東横線・大井町線自由が丘駅、北口改札横「ジュノエスクベーグル ショップ 自由が丘駅店」をベーグル&グラノーラ専門店としてリニューアルし、オリジナルグラノーラの購入客を増やしている。

「ジュノエスクベーグル ショップ 自由が丘駅店」ベーグルとグラノーラのラインアップ

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 同社カフェ業態1号店「ジュノエスクベーグル カフェ 自由が丘店」(世田谷区奥沢7、TEL 03-5758-2557)の駅前店として2009年、対面式店舗としてオープンした同店。駅を利用する通勤・通学客をターゲットに、カフェとほぼ同じラインアップでベーグルを提供してきた。

 今回のリニューアルでは、同社オリジナル商品「自由が丘グラノーラ」を新たに販売。穀物にシロップなどの甘みをプラスして焼き上げたシリアル食品のグラノーラは、朝食の新形態として近年人気が高まっている。同商品も昨年の発売以来、「健康志向の方に好評」だったことからベーグルと合わせた今回専門店としての販売を決めた。

 サクサクと香ばしい「手作りのおいしさ」にこだわったという同商品。一番人気の「ハニーフルーツ」はオートミールに蜂蜜を絡め、ナッツやフルーツを加えたもの。マンゴー100%のマンゴーピューレとドライマンゴー、オレンジピールも加えたフルーティーな味わい「濃厚マンゴー」や、そのままおやつにもお薦めだという「シナモンアップル」(全て150グラム=583円)など現在9種類をラインアップ。

 そのほか、同店限定で300グラムの徳用サイズ(プレーン、ハニーフルーツのみ)や、手みやげの需要を見込んで150グラムサイズのグラノーラ商品が2~4個入るギフトボックスも用意している。

 「食に興味がある方はもちろん、毎日の生活を豊かにしたい方、朝活に興味がある方などにも利用いただいているようだ」と同社販売促進部の高木いちごさん。店頭ではお薦めの食べ方などもスタッフがアドバイスするという。

 ベーグルはこれまで同様、自由が丘店で焼き上げた「プレーン」(151円)、「ブルーベリー」(205円)、「オニオン」(183円)など定番に加え、子どもに人気の「チップチョコレート」(194円)、毎月限定ベーグル「マンスリー」(216円~)などをそろえる。

 「『自由が丘グラノーラ』は今までベーグルを購入されていたお客さまにも自信を持ってお薦めしたい商品。明日の朝食が楽しみになるようなベーグル&グラノーラ専門店にしていきたい」とも。

 営業時間は10時~21時。

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