フットサル・サッカーブランド「SFIDA(スフィーダ)」のコンセプトカフェ&バー「Football Cafe SFIDA」(目黒区自由が丘1)は2月16日、内装を全面リニューアルして同ブランドメーンのフラッグシップショップ機能も新たに展開する。
リニューアルされた店内は、サッカーコートのイメージでフロア全面に人工芝を敷き詰め、斬新なデザインで知られる同ブランドのフットサルボールやサッカーボールを転がしてディスプレー。同店を手掛けるイミオ広報ディレクターの沼田健彦さんは「サッカーフリークがショッピングを楽しめる爽快(そうかい)な空間を演出した」と話す。商品収益の一部は、同ブランドが取り組む「ソーシャルアクション(社会貢献活動)」に使用するという。
取り扱うラインアップは、今月より新規展開する同ブランド名義のウエア&アパレル、斬新なデザインで話題を呼んだ同ブランドのフットサルボールやサッカーボール、鮮やかなカラーリングが話題のスペイン発スポーツブランド「MUNICH(ムニック)」のフットサルシューズなど。
主な商品と価格は、「SFIDA JFA検定フットサルボール」(3,990円)、「SFIDA×TOMORROWLANDコラボレーションボール フットサルボール」(4,095円)、「SFIDAアパレル&ウエア HEY!Tシャツ」(半袖6,090円)、「MUNICH GRESCAシリーズ フットサルシューズ」(14,490円)など。
今回のリニューアルにより、データイムは「フラッグシップショップ」「カフェ」として、ナイトタイムは「バー」をメーンに展開。「アボガドとベーコンのパスタ柚子胡椒風味」(800円)などのフードメニュー追加や、一部ドリンクの値下げなども行う。
営業時間は、カフェタイム=12時~16時、バータイム=17時~24時。