自由が丘に都内4店舗目の「マリメッコ」-インテリア商品を強化

メーンターゲットとなる女性を意識した「marimekko 自由が丘」店内イメージ

メーンターゲットとなる女性を意識した「marimekko 自由が丘」店内イメージ

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 アパレル大手のルック(目黒区)は7月17日、同日開業の新商業ビル「Luz(ラズ)自由が丘」(目黒区自由が丘2)に都内4店舗目となる「marimekko(マリメッコ) 自由が丘」(同、TEL 03-5731-0840)をオープンする。

人気柄&限定カラーで販売するインテリアアクセサリーセット

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 「マリメッコ」は1951年、フィンランドでテキスタイルブランドとして誕生。代表的な花柄プリント「UNIKKO(ウニッコ=ケシの花)」に見られるような鮮やかな配色と図柄が特徴で、インテリア、ファッション、バッグ、生活雑貨まで幅広いラインアップでトータルなライフスタイルを提案する。また同ブランドは、デザイナーのマイヤ・イソラさんら数多くの著名デザイナーを輩出していることでも知られている。

 出店場所は同ビル2階部分。白を基調とした店内は、ファブリックの図柄が見やすいように工夫した縦型のベッドリネン什器や、休息用のソファスペースを設けるなど、「心地よい空間作りを心がけ、女性を意識した内装」(同店)に仕上げた。

 アイテムは、既存店と比べてインテリア(ファブリック・バス・キッチン雑貨・ベッドリネン)を強化し、ファッション(レディス・メンズ・キッズ)、バッグなどを含めトータルなラインアップをそろえる。そのほかシーズンごとに発表される新しいデザインやアイテムも取り扱う。

 オープンを記念して、同ブランドデザイナーのマイヤ&クリスティーナ・イソラさんによる人気柄「VIHKIRUUSU(ヴィーキルース/ウエディングローズ/2004)」のインテリアアクセサリーセット(内容=ファブリックプレースマット×4、エプロン、クッションカバー)を30セット販売する。カラーは、同店オープン記念限定のライムグリーン。価格は18,900円

 営業時間は11時~20時。

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