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イデーショップ自由が丘店がリニューアル 「アートに囲まれた暮らし」提案

ベルギー出身のデザイナーと取り組んだ新シリーズ「DIMANCHE(ディモンシュ)」の家具とアートを組み合わせたスタイリングシーンが見られる2階「シーンズ」フロア

ベルギー出身のデザイナーと取り組んだ新シリーズ「DIMANCHE(ディモンシュ)」の家具とアートを組み合わせたスタイリングシーンが見られる2階「シーンズ」フロア

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 自由が丘北口にある家具・インテリア専門店「イデーショップ 自由が丘店」(目黒区自由が丘2、TEL 03-5701-7555)が9月18日、リニューアルオープンした。経営はイデー(豊島区)。

3階併設ギャラリー「IDEE Life in Art」では作家の一点もの作品をメーンに「自由な発想でアートと暮らす楽しみ」を提案する

 2008年、「イデー」ブランドの世界観をトータルに表現する旗艦店としてオープンした同店。今回のリニューアルでは「Laugh & Luxe」をテーマに据え、「われわれがずっと続けてきたこと、大切にしてきた価値観をあらためて表現した」と同社ディレクターの川渕恵理子さん。1~3階の各フロアで「アートに囲まれた暮らし」を意識した提案を行い、ショップ構成や取り扱いアイテム、サービスを再編した。

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 1階「デイリーグッズ&ボタニーク」は月替わりでクラフトを特集する新コーナー「IDEE CRAFTS」をはじめ、グリーン、キッチンツール、ジュエリー、ステーショナリー、フレグランスなどをそろえる。

 同フロアではイデー新プロジェクト「POOL」のアイテムも展開する。製造過程で発生する端切れや端材、流通過程で発生した傷や汚れで販売できなくなった商品を企業やクリエイターと共に再生させる取り組みで、「ミナ ペルホネン」デザイナー皆川明さんにものづくりの監修を依頼。無印良品のファブリック残反(ざんたん)を使ったアパレルシリーズ「いろいろの服」、さまざまなアーティストや作り手とコラボするテーブルウエア「コロコロのもの」がある。

 2階「シーンズ」はさまざまなテーマを設け、オリジナル家具、照明、インテリアアクセサリー、クッション、ベッドリネンを組み合わせた大小約20のスタイリングシーンを隔月で展開。生活や住まいを考えるときの「ヒント探し」となるアイデアソースを提供する。

 3階「コーディネート ラボ」にはコーディネート専門のインテリアコンシェルジュが常駐。併設ギャラリー「IDEE Life in Art」のアートやインテリア関連の書籍をそろえるほか、ヨーロッパをメーンに国内外のファブリックブランド約50社のテキスタイルサンプルも自由に見ることができる。

 「イデーとしてはここ最近、コンパクトな出店が続いていたが、自由が丘店はイデーのメッセージをあらためて伝える場としてリニューアルした」と話す川淵さんは、最近は人々が「理想の暮らし」という正解を求めがちで「遊び心」が少し足りないように感じているという。

 「暮らしはもっと自由に遊んでいいもの。売り場を歩いているうちに自由な発想や組み合わせを感じてもらい、皆さまの中の暮らしの想像力に火をつけたい」とも。

 営業時間は11時30分~20時(土曜・日曜・祝日は11時から)。

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