自由が丘北口にあるカフェ&ベーカリー「パンとエスプレッソと自由形」「なんとかプレッソ」(目黒区自由が丘2、TEL 03-3724-8118)が現在、期間限定「抹茶フェア」を行っている。
日本三大銘茶・川根茶の産地として知られる静岡県・川根本町で生産されたブレンド抹茶を使い、同店のオリジナル食パンと合わせたスイーツやドリンクメニュー6種を提供する。
商業施設「Luz自由が丘」3階にあるカフェ「パンとエスプレッソと自由形」では、同店一番人気のオリジナル食パン「ムー」を使った抹茶スイーツがイートインで楽しめる。
食パン「ムー」に抹茶とアンズのお酒を染み込ませ、仕上げに抹茶シロップを掛けた「抹茶ティラミス」(600円)、「ムー」の生地で作ったワッフル「ムッフル」に抹茶チョコレート、抹茶パウダー、生クリーム、抹茶アイスをトッピングした「抹茶ムッフル」(1,100円)のスイーツ2種と、抹茶にトニックウオーターを掛け合わせたドリンク「抹茶トニック」(650円)も用意する。
同ビル1階のベーカリー「なんとかプレッソ」では、濃厚な自家製抹茶ガナッシュクリームが入ったコロネ「濃~い抹茶コロネ」(300円)、甘さ控えめに仕上げた抹茶ミルク「抹茶ミルクボトル」(750円)を用意し、両店共通メニューとして、抹茶とミルクを掛け合わせた「抹茶アイスラテ」(600円)も提供する。
両店を運営する「じそく1じかん」(渋谷区)の担当者は「(茶葉は)2020年産の『一番茶』のみを使ったもので、苦味もありながら香りも持続力のある抹茶に仕上がっている。高品質の抹茶の香りと味をお楽しみいただけたら」と話す。
営業時間は9時~19時(1階「なんとかプレッソ」は10時から)。5月9日まで。