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駒沢でFリーグプレーオフ、3シーズンぶり開催へ F1・F2入れ替え戦も

昨年12月にF2リーグ優勝を決め、今回のF1・F2入れ替え戦に臨む「しながわシティ」

昨年12月にF2リーグ優勝を決め、今回のF1・F2入れ替え戦に臨む「しながわシティ」

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 フットサルFリーグ2022-2023シーズンのプレーオフ準決勝戦、ディビジョン1・2入れ替え戦が2月11日・12日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(世田谷区駒沢公園1)で開催される。

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 3シーズンぶりの開催となるプレーオフは、リーグ戦2位と3位のチームが、準決勝第1戦(11日)、第2戦(12日)を戦う。1勝のアドバンテージがある2位チームが勝利した場合、第2戦は行われない。

 併せて、ディビジョン1リーグ戦12位のチームとディビジョン2リーグ戦1位のしながわシティが参加するディビジョン1・2入れ替え戦も行われる。

 キックオフは、11日入れ替え戦第1戦=12時、プレーオフ準決勝第1戦=14時30分、12日入れ替え戦第2戦=12時、準決勝第2戦=14時30分。全席自由。料金は、各日=大人2,500円、小中高生1,000円、2日間通しは同4,000円、同1,500円。チケットは1月27日、Livepocketで販売を始めた。

 11日にはサッカー系ユーチューバーのMAKIHIKA(マキヒカ)さんが主催するフットサル大会「マキヒカカップ」も開催。同じピッチでチームマキヒカのメンバーと一般参加チームによる試合が行われる。キックオフは公式戦終了後(17時以降の予定)。準決勝戦、入れ替え戦の入場チケットで観戦できる。

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