レストラン・洋菓子店「資生堂パーラー 自由が丘店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3718-7620)が8月1日、期間限定メニュー「季節のデザート“真夏のパフェ”」の提供を始めた。
資生堂パーラー全店共通で提供する「長野県産“ナガノパープル”のパフェ」
産地直送の旬のフルーツを使い、美しい見た目に仕上げたパフェを期間限定で提供する。メニューは資生堂パーラー全店共通パフェと、自由が丘店限定パフェの計4品を用意する。
「北海道産“富良野メロン”のパフェ」(2,300円)は、山々に囲まれた盆地特有の昼夜の寒暖差によって生まれる高い糖度とみずみずしさが特長の「富良野メロン」を、パフェグラスにふんだんに盛り付けた。赤色が鮮やかなハイビスカスゼリーやクランベリーソースをアクセントに加えた。
「長野県産“ナガノパープル”のパフェ」(2,400円)は、種なしで皮ごと食べられる同県発のブドウ品種「ナガノパープル」を使った。同ブドウ特有のふんだんな果汁、強い甘味と香りを生かしたパフェに仕上げた。
自由が丘店限定で提供する「トロピカルフルーツのピニャコラーダパフェ」(2,200円)は、パイナップル、マンゴー、ドラゴンフルーツ、ライチなど色鮮やかなトロピカルフルーツが目を引くパフェ。ホワイトラムのムース、ココナツのメレンゲ、パイナップルのコンポート、ライチのシャーベット、マンゴーとアプリコットのソースと「トロピカルフルーツに一手間かけた」という多彩な味を組み合わせた。
同店限定「白桃とグァバのパフェ」(2,000円)は、トップに白桃を飾り、赤桃とグァバのソースをアクセントにしたパフェ。パフェの中層には、桃と相性の良い紅茶のゼリーやアーモンドクッキーを砕いたクランブルを加えた。
営業時間は11時~21時。今月31日まで。