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信州産もち米で餅つき大会-奥沢「D&D」でファーマーズマーケット

D&DEPARTMENT PROJECT TOKYOでは初となる「ファーマーズマーケット in TOKYO-もちつき大会-」(写真はイメージ)

D&DEPARTMENT PROJECT TOKYOでは初となる「ファーマーズマーケット in TOKYO-もちつき大会-」(写真はイメージ)

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 環八通り沿いにある家具・生活雑貨のデザインセレクトショップ「D&DEPARTMENT PROJECT TOKYO」(世田谷区奥沢8、TEL 03-5752-0120)で1月7日、「ファーマーズマーケット in TOKYO -もちつき大会-」が開かれる。

「ファーマーズマーケット in TOKYO」で販売予定の信州産の豆(一部)

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 ファーマーズマーケットは、D&DEPARTMENT PROJECT各店舗の人気企画で、地域生産者の協力により農産物の販売やレクチャーなどを行うもの。今回はデザインと農業の両立を目指す「トドロキデザイン」(長野県長野市)の協力で、同県産もち米を使った餅つきと農産物・加工品の販売を行う。

 同店初となる正月の餅つきでは、信州安曇野の米農家・浅川拓郎さんが育てたもち米を、信州産素材で作ったあんこやきなこ、クルミみそ味にして来場者に無料で振る舞う。

 農産物の販売では、「パンダ豆(くらかけ豆)」をはじめとする信州産の豆をメーンに量り売りで提供する。「東京では珍しい豆もとりそろえるので、食べ方や調理の仕方も一緒にご提案する予定」と同店広報担当の甲野藤祐子さん。

 「東京店最初のイベントでもあるので、日頃お世話になっているお客さまと一緒に餅つきで新年をお祝いしたい。そしてつきたての餅のおいしさを実感していただき、農業における生産者と消費者をつなぐコミュニケーションデザインを提案していけたら」とも。

 開催時間は13時~19時。もちつきは14時~、16時~の2回。

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