イブまで毎日小窓を開けるカレンダー、自由が丘「レダラッハ」で販売

日付順の小窓を点線にそって開けると毎日ひとつチョコレートが楽しめる

日付順の小窓を点線にそって開けると毎日ひとつチョコレートが楽しめる

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 スイスのチョコレートブランド・レダラッハの専門店「レダラッハ 自由が丘店」(目黒区自由が丘2)は11月12日より、24粒のチョコレートがセットされた「アドベントカレンダー」の販売を開始する。

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 「アドベントカレンダー」とは、キリスト教降臨節を迎えるまでの約4週間用のカレンダーで、12月24日のクリスマスイブまで毎日カレンダーに作られた小窓を開けていくとクリスマスに関係した絵やお菓子が出てくるというもの。

 同商品は、1962年に創業したスイス本国では長年親しまれてきたが、日本での販売は今回が初めて。店頭販売は、国内直営店2店(青山店、自由が丘店)のみ取り扱う。

 カレンダーのサイズは、395ミリ×295ミリ×27ミリ。12月1日から24日まで24個の小窓には、味も形もさまざまなチョコレートが一つずつ入っており、同ブランドの定番・トリュフほか、雪だるま、もみの木型チョコレートなどクリスマスをモチーフにしたものも。

 同店担当者は「ヨーロッパなどでは子どもたちがカレンダーの小窓を毎日開けて楽しみながらクリスマスを待つための定番アイテム。皆さんにスイスのクリスマスの雰囲気を感じてもらえれば」と話す。

 価格は8,400円。自由が丘店の販売は限定30セット。予約も受け付ける。そのほかクリスマス関連商品は、「スノーマンセット(スノーマンチョコとクリスマスツリー型チョコの詰め合わせ)」、「クリスマス限定トリュフ・プラリーネ詰め合わせ」を11月中旬から販売予定。

 営業時間は11時~19時。水曜・祝日定休。

レダラッハ

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