
靴メーカー「ムーンスター」の旗艦店「MOONSTAR JIYUGAOKA(ムーンスター・ジユウガオカ)」(目黒区自由が丘2、TEL 03-6421-3066)が9月12日、スニーカー「810s(エイトテンス)」シリーズの旗艦店限定モデル「ET054 STUDEN(スチューデン) TF」を販売する。
かかとをサポートするヒールカウンターやセーフティブライト(反射材)を採用した「ET054 STUDEN TF」
810sは、ムーンスターが厨房や病院など専門職向けの靴作りで培ってきたノウハウを基に、機能性はそのままにデーリーユース仕様に再構築したプロダクトライン。名前の由来は日本語の「腹八分目」(8/10 eight-tenths)で、「日々に『ちょうどいい』フットウエア」をコンセプトに掲げる。
旗艦店限定モデルは、810sシリーズの定番モデルで学生用のグランドシューズをデーリーユースにしたジョグタイプの「ET002 STUDEN」がベース。色は、旗艦店で毎年8月10日に展開している「エイトテンスノヒ」のイメージカラー、ホワイト&グリーン。ムーンスター(福岡県久留米市)は「爽やかなカラーリングでさまざまなスタイルにも取り入れやすいデザイン」と話す。
併せて、定番モデルとは異なるステッカー仕様のタグを用意。旗艦店の所在地である「東京」と「福岡」の往復チケットをモチーフにデザインした限定仕様となる。
価格は8,250円。サイズはユニセックス展開で、22.5センチ~27センチ、28センチ(3E)。「エイトテンスノヒ」に合わせ、8月10日から31日まで同店店頭で先行予約を受け付ける。予約特典として、数量限定でブランドオリジナルのアンクルバンドを進呈する。