東急大井町線・九品仏駅前のベーカリー「Comme'N TOKYO(コムン・トウキョウ)本店」(世田谷区奥沢7)が3月17日にリニューアルオープンした。運営はオーリ(同)。
コムン・トウキョウは、国際製パンコンクール「モンディアル・デュ・パン」(2019年)で日本人初の総合優勝を果たしたパン職人・大沢秀一さんが2020年にオープン。店内にはブランドシンボルでもある「丸太のパンカウンター」が広がり、フランス産A.O.P認定バターを織り込んだ「クロワッサンA.O.P」や食パン「パン・ド・ミ」などの商品が並ぶ。
今回のリニューアルは「パンを中心としたコムンの魅力を広げるラインアップの一つとして、ギフト需要にも応える売り場づくり」と位置付け、店を入った正面にギフトコーナーを新設。併せて新ギフト商品を投入した。
ギフトコーナーは、これまでスイーツブランド「Comme'N MERINGUE(コムンメレンゲ)」を販売していたスペースで、黒を基調としたカウンターへ改装した。これに伴い、コムンメレンゲの販売は終了した。
同コーナーで販売する新ギフト商品「œuf bâton(ウッフバトン)」は、旧「コムンメレンゲ」同様、パン作りで生まれる余剰卵白を有効活用したスイーツ。生地のベースには「クロワッサンA.O.P」を使い、その上に卵白を使ったメレンゲを重ねた。賞味期限は常温保存で約2カ月と日持ちするのも特徴。
フレーバーは、同店の定番パンをベースにした「きな粉とクルミ」「抹茶とホワイトチョコ」のほか、「ブルーベリー」「黒胡椒(こしょう)」「いちご」の5種類。同店によると、「アイスやコーヒーにディップして食べたり、ウイスキーやワインに甘いおつまみとして合わせたりするのがお薦め」だという。黒を基調としたギフトボックス入りで、価格は3,240円。
今後は、「季節限定フレーバーの展開に加え、メレンゲ以外のギフト商品の発売など、新たなギフト商品も拡充していく」という。
営業時間は7時~18時。