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自由が丘の眼鏡店がリニューアル-サングラス専門フロアを新設

2階に新設した「サングラス専門」フロア。「レイバン」「オークリー」の正規取扱いで、オークリーは度付きレンズにも対応する

2階に新設した「サングラス専門」フロア。「レイバン」「オークリー」の正規取扱いで、オークリーは度付きレンズにも対応する

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 自由が丘北口のアイウエアセレクトショップ「ten-o-one(テンオーワン)自由が丘店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-5731-1001)が10月27日、リニューアルオープンした。経営はK2MD(町田市)。

1階セレクトブランドフロアには、「デュアル」「カメマンネン」など国内外の「こだわり」ブランドフレームがそろう

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 「『十人十色』全ての個性に応え、あなただけの1本が見つかる店でありたい」をコンセプトに2008年オープンした同店。すずかけ通り沿いにある路面店で、「十人十色」「眼鏡」を思わせる数字の10を重ねた店名ロゴ「10-01」が目印。

 今回のリニューアルでは「サングラス専門」フロアを2階に新設。「スポーツ関連マーケット拡大によるニーズに応えたいと考えた。サングラスの専門性を持ち、お客さまへの付加価値提供を目指したい」と同社。1階の商品も大幅に入れ替え、個性的なブランドフレームのラインアップを強化した。

 2階サングラス専門フロア(約40平方メートル)は、人気ブランド「レイバン」、アスリートが数多く愛用する「オークリー」をメーンに、セレクトブランドサングラスからスポーツ専用サングラスまでをラインアップ。本体価格帯は、レイバン=1万8,000円~2万8,000円前後、オークリー=1万5,000円~4万円前後。

 サングラスレンズは、オークリー製品は純正レンズの度付き加工に対応するほか、スポーツなどの特性に合わせてハイカーブレンズ、偏光レンズ、ミラーコートレンズなども用意する。

 1階セレクトブランドフロア(約51平方メートル)は、「眼鏡一式レンズ付きセット」(4,900円、9,800円)や、国内外からセレクトした個性的なブランドフレームまで約1000本をそろえる。

 主なブランドフレームの本体価格は、クラシカルなデザインが目を引く「カメマンネン」(2万円~)、日本人特有の頭部の形状に着目したデザイン「シュウ・クメダ」、セルロイドフレームの「デュアル」(以上、2万8,000円~)、色鮮やかなパターンがそろう「マイスドロートーキョー」(1万9,000円~)など。

 営業時間は10時~19時30分。

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