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駒沢で「東京ラーメンショー」開催迫る 熊本復興支援ラーメンも登場

第2幕で提供する「富山ブラック」出店は今年で最後に。「オプショントッピングは用意しない」というだけあって、盛り付けは目を引くボリュームに

第2幕で提供する「富山ブラック」出店は今年で最後に。「オプショントッピングは用意しない」というだけあって、盛り付けは目を引くボリュームに

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 駒沢オリンピック公園(世田谷区駒沢公園1)中央広場で10月27日から、「東京ラーメンショー2016」が開催される。

第1幕で提供する創作コラボラーメン「がんばろう熊本!天草大王地鶏中華そば」

 2009年に始まった同イベントは今年で8回目。日本全国のご当地・有名ラーメンが一堂に集まる日本最大級のラーメンイベントとして、「東京ラーメンショーでしか食べられない」ラーメンや有名店のスペシャルコラボラーメンなどが毎年人気を集めている。今年は熊本復興支援ラーメン、都道府県別では初となる広島、兵庫、鹿児島のご当地ラーメンなどが登場する。

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 開催期間は全11日間。第1幕(10月27日~11月1日)、第2幕(同2日~6日)の2部構成。出店数は前半・後半で総入れ替え制の計36ブース(各18ブース)が出店する。単独出店のほか複数店舗によるチーム出店などもあり、全国から100店以上のラーメン店が参加し、計38種類のラーメンを提供する。

 同イベントではこれまで、東日本大震災復興支援企画として「復興コラボラーメン」提供や売上の一部を寄付するなどの活動を行ってきたが、今回は「食べて熊本を盛り上げよう」と熊本地震復興を支援する創作コラボラーメン「がんばろう熊本!天草大王地鶏中華そば」を第1幕で提供する。

 スープに熊本県産ブランド地鶏「天草大王」を100%使ったしょうゆラーメンで、創作した「日本のラーメンを変える若手っぽい会」メンバーで、「ソラノイロ」(千代田区)店主の宮﨑千尋さんは「天草大王は繊細で臭みのない、良い香りが特長。仕上げは熊本ラーメン風に、イカスミで作ったマー油をアクセントにした。途中で味が変わる『味変(あじへん)』を楽しんでほしい」と話す。同ラーメンは売上金から必要経費を除いた金額を熊本県に寄付する。

 コラボラーメンは、第1幕=エビスコ酒場×えびすこ「アサリの旨味塩中華そば」、みそラーメン有名店によるW味噌COMBO「越後味噌中華ソバ~雪国新潟米麹の香り~」。第2幕=新進気鋭の若手店主たちによる愛媛宇和島実行委員会「愛媛宇和島鯛塩そば」。

 第2幕では、「ラーメンの鬼」と呼ばれた故・佐野実さん考案の山水地鶏を使った中華蕎麦とみ田「山水地鶏そば」、今年で出店ファイナルとなる富山ブラック麺家いろは「富山ブラック/牛×豚W肉盛り味玉らーめん」が登場する。このほか、東日本大震災で倒壊した宮城県気仙沼市のシンボル的存在だったラーメン店で、同市出身のラーメン店「ちばきや」店主・千葉憲二さんが中心となり復活させた「気仙沼 かもめ食堂『気仙沼かもめラーメン』」も出店する。

 期間中、会場特設ステージでは、「店主によるラーメンカラオケ王決定戦」「エア湯切り選手権」、俳優・北村諒さんトークショー、「アイドル祭」なども開く。初日は、「日本ラーメンファンクラブ」設立発表会(13時~)を行い、元「全国ラーメン党」会長で落語家の林家木久扇さんが名誉会長に就任する。就任式と合わせ、ラーメン通ミュージシャンとして知られるサニーデイ・サービスの田中貴さんと木久扇さんの記念トークショーも予定している。

 開催時間は10時~21時(11月1日、2日、6日は18時まで)。雨天決行。入場無料。期間中のラーメン販売は全てチケット制で、1杯850円。

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