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自由が丘にサブスクリプション型カフェ 定額制でコーヒー飲み放題

自由が丘にサブスクリプション型カフェ 定額制でコーヒー飲み放題

国内のロースターたちが手掛けたシングルオリジンのコーヒー豆を提供する「ALPHA BETA COFFEE CLUB」カウンター

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 自由が丘北口駅前の商業施設「ミルシェ自由が丘」3階に4月22日、日本初のサブスクリプション型カフェ「ALPHA BETA COFFEE CLUB(アルファベータコーヒークラブ)」(目黒区自由が丘2、TEL 03-5726-8433)がオープンした。

(写真右から)同店を運営する「ABC Coffee」CEOの大塚ケビンさん、プロダクトマネジャー兼デザイナーのアルヴィン・チャングさん

 運営する「ABC Coffee」(渋谷区)は、米グーグルでアジア太平洋地域のデジタルマーケティング責任者だった大塚ケビンさんが2014年に創業。「一杯のコーヒーで人(作り手)と人(消費者)をつなぎ、そこから生まれるコミュニティーを『IT目線』から創り出す」をコンセプトに据える。

 同社は、提携する全国約30カ所以上のコーヒーロースターが焙煎(ばいせん)したシングルオリジン(単一農園・単一品種)のコーヒー豆の中から、毎月3種類をセレクトして販売するオンライン定期購入サービス「ABC COFFEE CLUB」を手掛けている。初のリアルショップとなる同店は、同サービスで提供するスペシャルティコーヒーをラインアップする。

 併せて、米カリフォルニアのカフェで広がっているという「サブスクリプション型(会員制)」サービスを導入。月額7,500円で、非接触IC(RFID)チップを内蔵した会員カードをかざすとボトムレスサービス(コーヒー飲み放題)などの特典が受けられる。

 白を基調とした店内は、ウッド調のテラスとつなぐ開口部を全面ガラス窓で仕切って開放的な雰囲気に仕上げた。マグネットウォールには木製の世界地図をディスプレーし、毎月変わるコーヒー豆の産地の情報などを展示。Wi-Fiと電源も完備する。席数は店内32席、ベンチスタイルのテラス約20席。

 コーヒーは、インドネシア・スマトラ、エチオピア・イルガチェフなどの産地のコーヒー豆を焙煎したスペシャルティコーヒーを月替わりで提供。主なメニューは、エスプレッソ(400円)、マキアート(450円)、ハンドドリップ、黒ビールのような見た目が特徴の窒素ガス入り水出しアイスコーヒー「ニトロ・コールドブリュー」(以上500円)など。

 カリフォルニアのトレンドを取り入れたというフードやビバレッジも用意。メニューは、おにぎりにメキシカンテイストを加えた「タコ オニギリ」(300円)、クリーミーなチーズとキムチを合わせたサンドイッチ「キムチ グリルド チーズ」(700円)、米ポートランド発のヘルシー発酵飲料「コンブチャ ワンダー ドリンク」(400円)や人気紅茶ブランド「スティーブンスミスティーメーカー」の各種ティー(400円)など。

 グーグル時代から出張や旅行先でも必ずコーヒーを飲みに出掛けていたコーヒー好きの大塚さんから見て、「オンライン通販はお客さまがコーヒー豆を試すことができないのが一つのネックだった」という。「やはりリアル店舗があれば、まず飲んでもらうことでコーヒーが分かる」と、「街の雰囲気が気に入った」という自由が丘に出店を決めた。

 「アメリカだと、ニューヨークやサンフランシスコなどは大手のロースターがメインで、味はおいしいけれど選択肢が少ない。それに比べて日本は小さなロースターが多く、幅広く味があるのが面白い」といい、「日本はいろいろなスタイルを持ったロースターに会えるのも楽しみの一つだと思う。幅広い年齢層の方にコーヒーを飲みに来ていただけたら」とも。

 営業時間は7時~23時(土曜・日曜・祝日は10時~)。

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