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自由が丘に農家プロデュースの野菜専門店 国産の西洋野菜や希少野菜も

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自由通り沿いにオープンした野菜専門店「MERCATO -CONTADINO-自由が丘店」外観

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 自由が丘北口エリアに野菜専門店「MERCATO-CONTADINO-(メルカート コンタディーノ)自由が丘店」(目黒区自由が丘3、TEL 03-5726-9465)がオープンして1カ月が過ぎた。

「MERCATO -CONTADINO-自由が丘店」店内の様子

 無農薬・減農薬による「イタリア野菜」「西洋野菜」、国産・海外産の希少品種の野菜などを取り扱う同店。運営するキャロット&ベジタブル(千葉県富里市)はJAS(日本農林規格)に基づく「有機JAS」認定を取得した自社農場を展開しており、野菜の生産から加工、販売までを一貫して行う「6次産業化」事業として昨年、東京・赤坂に野菜専門店「MERCATO」をオープン。自由が丘店は2店舗目となる。

 店名のメルカートはイタリア語で「市場」、コンタディーノは「農民」の意味で、「農家がプロデュースする野菜専門店」をコンセプトに自社農場や提携する全国各地の生産者が収穫した野菜を即日出荷して店頭にそろえる。

 場所は自由通り沿いの路面で、旧「ピカソル自由が丘店」跡。店舗面積は約29坪。店内はイタリアの市場を思わせる木箱の什器を並べ、季節感を感じさせるディスプレーが特徴。生産者の紹介写真なども展示する。

 取り扱う品種は約100種類。季節に応じて内容は変わるが、中でも青汁の材料で知られる「ケール」と、見かけは赤カブに似た「ビーツ」は自社農場から通年出荷する。ショップマネジャーの中本竜太さんは「ケールは赤坂店でリピーターが多く、ぜひサラダで食べていただきたい味。当店のビーツは有機JAS認証を受けており、認証を受けているビーツは(市場でも)まだ数少ないのでは」と自信を見せる。

 店頭に並ぶ野菜の約2割が自社農場産で、残りは主に若手の生産者グループや希少野菜を手掛ける農家が生産したもの。「コールラビ」「リーキ」などの西洋野菜のほか、「カラーニンジン」やジャガイモ「デストロイヤー」などその土地ならではの野菜も見られる。

 中本さんによれば、西洋野菜や希少野菜はレストランの需要に応えて直接納品するのが大半で、それ以外の売り先に困る生産者もいるという。「見たこともない、食べたこともないという一般消費者の方においしい野菜をもっと知ってほしい。店が『生産者込み』で紹介できる場になれば」と話す。

 「産直ならではの鮮度、中間マージンを抑えた価格、調理方法などもお伝えする接客で安心感を提供していく。地域の皆さんに当店を知っていただき、まずは食べていただけたら」とも。

 営業時間は10時~20時。

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