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花粉症対策で新聞「ラッピング」配達-自由が丘の販売店が試み

花粉症で悩む購読者に新聞包装機でビニール包装した新聞を配達する「毎日ラッピング」サービス

花粉症で悩む購読者に新聞包装機でビニール包装した新聞を配達する「毎日ラッピング」サービス

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 朝日新聞販売店「ASA自由が丘」(目黒区緑が丘2、TEL 03-3717-5957)が2月より、花粉飛散期間限定で新聞をビニールラッピングして配達するサービス「毎日ラッピング」を開始したところ、花粉症に悩む購読者から好評だという。

 同店では数年前から、雨天時などに新聞がぬれないようビニールラッピングのサービスを行ってきたが、花粉症対策としては初。導入のきっかけについて、同店主任の八代秀一さんは「たまたまご契約いただいているお客様から、花粉症の季節には新聞に付いた花粉にも反応して大変だとお聞きした。花粉症で悩むお客様に何かできることはないかと考え、ラッピングを思い付いた」と話す。

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 「毎日ラッピング」希望者には、配達希望場所や新聞の入れ方、予想される花粉飛散期間や配達希望期間などのリクエストなども聞き、すべて顧客データに登録して反映させる。

 同店配達数5,000軒のうち、現時点の利用者数は約50軒程度だが、本格的な花粉症の季節到来とともに問い合わせも日々増えているという。「今まで気付かなかったが、ご利用者の方からは『待ち望んでいたサービス』というお声をいただいた。症状によっては、ラッピングもほんの気休めにしかならないかもしれないが、ぜひ気軽に試していただければ」(八代さん)とも。

 同店の配達区域は、目黒区自由が丘1~3丁目、緑が丘1~3丁目、世田谷区奥沢1~5丁目、目黒区八雲・目黒区中根の一部の地域。問い合わせは、営業時間(9時~21時)内に電話またはファックス(TEL 03-3724-2108)で受け付ける。

 環境省が発表した「平成20年 春の花粉総飛散量」によると、東日本は昨年比で1.5倍から3倍増、飛散量が多いことから飛散期間も昨年より長くなると予想されている。

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