新たなギョーザのスタイルを提案するフードイベント「餃子(ギョーザ)フェス TOKYO 2019」が5月2日~6日、駒沢オリンピック公園 中央広場(世田谷区駒沢公園1)で開催される。
「最強のシェアめし」ギョーザの魅力を発信する「餃子フェス」は2016年に東京・中野でスタート。翌年には2回目を駒沢で、その後は各地で開催する度にファンを増やし、これまでの累計来場者数77万人を超える。今年は同所と大阪会場(大阪城公園)、広島会場(旧市民球場跡地)の3会場で、ゴールデンウイーク期間中に同時開催することが決定した。
各会場では、定番人気の「ご当地ギョーザ」、皮やあんなどにこだわった「職人系ギョーザ」、肉汁を閉じ込めた「肉汁ハンパない系ギョーザ」、ギョーザブームの火付け役「おしゃれバル系ギョーザ」、見た目も味も個性的な「インパクト系ギョーザ」と、5種類のカテゴリーに分けてバラエティーに富んだメニューを提供する。
併せて、会場ごとにさまざまなジャンルのコンテンツも用意し、「健康志向のギョーザ女子に捧ぐスポーツコンテンツ、音楽ライブステージなども予定している。食べるだけではない、新たなフードエンターテインメントを発信する」という。
開催時間は10時~21時(初日は12時から、最終日は20時まで)。入場無料。フード・ドリンクは食券(600円)と電子マネー(iD)で販売し、電子マネー利用者はファストチケット(500円)の購入無しで全店舗のファストレーンが使える。