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自由が丘「ビブリオテーク東京」が夏のスパイス料理 スパイス専門店とコラボ

「夏のスパイスフェア」で提供する「2種のあいがけスパイスカレー ~チキントマトとインド豆『ダール』~」

「夏のスパイスフェア」で提供する「2種のあいがけスパイスカレー ~チキントマトとインド豆『ダール』~」

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 スパイス専門店とコラボレーションしたスパイス料理を提供する「夏のスパイスフェア」が6月12日、「カフェ&ブックス ビブリオテーク東京・自由が丘」(目黒区自由が丘1)で始まった。

提供メニュー「スパイスチキンと3種デリのセルバチコサラダ」

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 世界中のスパイスを取り扱っているという人気スパイス専門店「東京スパイスハウス」とのコラボメニューを提供する同イベントは、新鮮さ、味の強さ、香りなどにこだわったというオリジナルブレンドスパイスを使ったカレーなどをラインアップする。

 カレーのスパイスは、ターメリック、クミン、カイエンペッパー、コリアンダーなど10数種類を調合したオリジナルブレンドを使う。「2種のあいがけスパイスカレー ~チキントマトとインド豆『ダール』~」(1,300円)は、カレースパイスでチキンとトマトを煮込んだ「チキントマトスパイスカレー」と、ナスとインドの緑豆・ムングダールを使ったまろやかな風味が特徴というカレー「ムングダールのスパイスカレー」の2種類の味を1つの皿にかけ合わせる。

 「ムングダール」は、インド料理には欠かせない定番食材で「癖がなく消化も良く、栄養価も高い豆」(同店)という。

 メニューはこのほか、「チキントマトスパイスカレー」(1,100円)、「インド豆 『ダール』のスパイスカレー」(1,000円)、チリペッパーなどでマリネしたスパイシーなチキンとスパイスでマリネしたデリをサラダにした「スパイスチキンと3種デリのセルバチコサラダ」(1,300円)、スパイシー風味のデリ野菜と燻製肉のパストラミをサンドした「スパイシーパストラミサンド」(980円)を用意する。

 同店スタッフは「提供開始から『カフェのレベルを超える本格的なスパイスカレー』とのレビューも頂き、お客さまの評価も上々。効能にも注目されるスパイスを使い、梅雨や猛暑を乗り切るための元気フードとして提供したい」と話す。

 営業時間は9時~23時30分(日曜・月曜は23時、金曜・土曜は24時まで)。

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