自由が丘駅正面口改札前にある「カフェ&ブックス ビブリオテーク 自由が丘」(目黒区自由が丘1)が現在、「CHEESE meets CAKE (チーズ ミーツ ケーキ)」を行っている。
北海道産チーズをふんだんに使った「ビブリオテーク」オリジナル濃厚チーズデザートに、ユニークな食感を組み合わせたチーズケーキメニュー3種を提供する。
「とろカリ×パンケーキ」な食感が楽しめるという「北海道産リコッタクリームとキャラメルバナナのチーズブリュレパンケーキ」(1,400円)は、ヨーグルトを使うことで「しっとり、もっちりとした食感」が特徴のオリジナルパンケーキの上に、北海道産リコッタチーズの濃厚クリームをさとうきび100%の仏産ブラウンシュガーでブリュレした「とろカリ」食感のチーズブリュレクリームをトッピングして仕上げた。
「しっとり&まったり」の味のコントラストが楽しめるのが、「北海道産クリームチーズのベイクド&レア 2層チーズケーキ」(820円)。しっとりとしたコクのある同店定番ベイクドチーズケーキと、北海道産クリームチーズを使った口当たりのいいレアチーズケーキの2層仕立てで、アクセントにレモンソースを添えた。
「こっくり」とした味と食感に仕上げた「北海道産カマンベールのバスクチーズケーキ」(850円)は、ブルーチーズのホイップクリームをトッピングし、さっぱりとした酸味の味わいの蜂蜜レモンソースを添えることで、「コク深くまろやかなチーズの風味を引き立てながら、爽やかな初夏を感じる一品」に仕上げた。
このほか、「2層チーズケーキ」「バスクチーズケーキ」にチーズクリームのグラスデザートをセットにした「北海道産チーズのチーズケーキ食べ比べプレート」(1,400円)も用意する。
同店担当者は「店舗の営業自粛が続いていたが、6月の営業再開と同時にフェアをスタートした。まだ遠出が難しい時期なので、心ほどける新食感の味わいと共に、少しでも北海道気分を味わっていただけたら」と話す。
営業時間は9時~23時30分(日曜・月曜は23時、金曜・土曜は24時まで)。