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自由が丘のクラフトアイス「ヒオアイスクリーム」がブルーボトルと限定コラボフレーバー

コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」とコラボしたアイスクリーム「ヘイズ・バレー・エスプレッソ」

コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」とコラボしたアイスクリーム「ヘイズ・バレー・エスプレッソ」

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 クラフトアイスクリーム工房「HiO ICE CREAM Atelier(ヒオ・アイスクリーム・アトリエ) 自由が丘」(世田谷区奥沢7) が現在、コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」とコラボしたアイスクリーム「ヘイズ・バレー・エスプレッソ」を期間限定で販売している。

オンラインショップで取り扱う「SEASONAL BOX JULY 12個入」

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 HiO ICE CREAMは「素材本来の良さを引き出せるよう」少量ずつ作るハンドメードのアイスクリームブランドとして昨年4月に創業。スクープショップ(店頭販売)を併設した工房「HiO ICE CREAM Atelier」で作った商品はオンラインショップをメーンに販売している。

 アイスクリームのフレーバーは、「美瑛シングルオリジンミルク」などの定番フレーバーと、月替わりのフレーバーを合わせた全9種をラインアップ。7月のフレーバーは、米カリフォルニア発コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」のエスプレッソ豆を使ったコーヒーアイス「ヘイズ・バレー・エスプレッソ」、沖縄・大宜味村にある「やんばるの森」で生産されたバナナを使った「琉球(りゅうきゅう)銀バナナミルク」を提供する。

 ヘイズ・バレー・エスプレッソは、ブルーボトルコーヒーがサンフランシスコ・ヘイズバレーに出店した際に作られたというエスプレッソ用ブレンド。同コーヒーを使ったアイスクリームは昨年、ブルーボトルコーヒーのカフェでホリデーシーズン限定メニューとして提供されており、好評を集めた。

 フレーバーの特徴は、アイスクリームベースのミルクに粗くひいたエスプレッソ豆を軽く煎ったものを漬け込むことで「ブルーボトルコーヒーの焙煎(ばいせん)したての香ばしさもアイスクリームにしっかりと移した」こと。コーヒーの苦みとアイスクリームの甘さの程よいバランスが生まれ、「コーヒーはブラック派という方も、お砂糖を入れたラテが好きな方も楽しめるアイスクリームに仕上げた」と言う。

 価格は、店頭販売ではスクープシングル=450円、ダブル=550円、トリプル=650円、ミニカップ=350円、パイントカップ=1,200円。オンラインショップでは、定番フレーバーと詰め合わせた「SEASONAL BOX JULY 12個入」(4,500円、税別・送料別)などで取り扱う。

 工房は土曜・日曜・祝日のみ営業。営業時間は13時~18時。

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