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自由が丘スイーツフォレストが新メニュー 「ノンアル」生フルーツカクテル

全7種類の「ノンアル生フルーツカクテル・レインボー」

全7種類の「ノンアル生フルーツカクテル・レインボー」

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 自由が丘スイーツフォレスト(目黒区緑が丘2、TEL 03-5731-6600)が5月22日、新メニュー「ノンアル生フルーツカクテル・レインボー」の販売を始めた。

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 メニューを手掛けたのは、同館に出店する「スイーツカフェGOLGO(ゴルゴ)」。コロナ禍でノンアルコール飲料が注目されている中、同店が目指したのは「スイーツの発想で生み出したノンアル・生フルーツカクテル」。ガラス製容器に大きめにカットした生フルーツを入れ、太めのストローでフルーツをつぶしながら飲むスタイルで提供する。

 ラインアップは、生レモンとストロベリーシロップをソーダで割った「ストロベリー生レモンソーダ」をはじめ、カシスの果肉とシロップを100%オレンジジュースで割った「生カシスオレンジ」、生キウイとグリーンアップルシロップをソーダで割った「グリーンアップル生キウイソーダ」など全7種類。

 同館ディレクターの齋藤未来さんは「ユニークなかき氷専門店からスタートしたゴルゴは、テーマパークのようなワクワク感にこだわった『エンタメスイーツ専門店』がコンセプト。食材へのこだわりはもちろん、お客さまに楽しんでいただけるスイーツが得意。どのフレーバーも見た目のインパクトが大きく、フルーティー度の高い味わいに仕上がっている」と話す。

 メニュー名の「レインボー」は、ハワイのことわざ「No Rain, No Rainbow!(ノーレイン・ノーレインボー)」から名付けた。「辛いことの後はきっと良いことがあるよ、という意味で、今のコロナ禍にあって希望を感じさせる『虹』にあやかった。さらにこれから梅雨が始まると気がめいりがちだが、当館のテラス席などでこのドリンクを楽しんでもらえたら」とも。

 価格は各800円。営業時間は10時~20時。新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みとして、営業時間を11時~19時に短縮し、酒類提供は休止している。

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