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ルピシア自由が丘本店、春の定番「桜のお茶」今年も提供 全5種

「桜のお茶」シリーズを代表する紅茶「サクラ」

「桜のお茶」シリーズを代表する紅茶「サクラ」

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 世界のお茶の専門店「ルピシア 自由が丘本店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-5731-7370)が2月15日、数量限定「桜のお茶」シリーズを発売した。

サクラの緑茶「サクラ・ヴェール」

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 同シリーズは、ルピシアが毎年春に販売する人気商品。今年は「春の歓(よろこ)びをみんなで分かち合えるように」と願いを込めたという満開のサクラを描いたパッケージで、全5種類を用意する。

 シリーズを代表する紅茶「サクラ」は、桜餅の葉として知られるオオシマザクラの葉をブレンドし、甘く爽やかな香りとほのかな塩味が特徴。「優しい塩味が和菓子にも洋菓子にもよく合う、さっぱりした味わい」に仕上げたという。

 緑茶「サクラ・ヴェール」、紅茶「サクラ&ベリー」は、「サクラ」同様、オオシマザクラの葉をブレンドした。サクラ・ヴェールは、ほのかな塩味がアクセントとなって「サクラの若葉のようなすがすがしい風味」が楽しめるという。サクラ&ベリーは、さらにイチゴの香りとバラの花びらをトッピングしたことで「ふんわりと優しい風味でミルクティーにもお薦め」という。

 「カフェインを控えたい」との利用客のニーズに応えたノンカフェイン・ローカフェイン商品も用意。「妊娠中や授乳期の方はもちろん、お子さんにも安心して飲んでもらえる。お休み前にもお薦め」という。

 ノンカフェインティー「サクラ・ルイボス」は、ラズベリーやチェリーの香りをルイボスに香り付けし、アクセントにオオシマザクラの葉をブレンドした。「華やかで優しい風味でミルクティーにもお薦め」とも。

 デカフェ紅茶「スリジエ」は、フランス語で「サクラの木」を意味する。チェリーやピーチなどの甘酸っぱい香りを付け、サクラの花びらを思わせるヒースフラワー(ハーブ)もブレンドすることで「春らしく甘い風味」に仕上げた。

 価格は、50グラムデザイン缶=各1,200円(サクラ&ベリー、スリジエ1,220円)、ティーバッグ10個デザインボックス入り=940円(同=960円)。

 同店のほか全国の店舗、オンラインストアでも販売する。

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