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自由が丘「和楽紅屋」がホワイトデー商品 あまおうのトリュフ

福岡県産イチゴ「あまおう」のピューレを使った和楽紅屋「あまおう苺(いちご)トリュフ」

福岡県産イチゴ「あまおう」のピューレを使った和楽紅屋「あまおう苺(いちご)トリュフ」

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 和スイーツ専門店「和楽紅屋 自由が丘本店」(世田谷区奥沢5、TEL 03-6421-4825)が2月24日、数量限定商品「あまおう苺(いちご)トリュフ」の販売を始める。

「あまおう苺(いちご)トリュフ」写真は6個入り=2,300円

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 パティシエ辻口博啓さんが手がける和楽紅屋は2004(平成16)年に創業。同店は昨年12月、「さらに進化した和スイーツの世界」を表現するブランド新旗艦店としてオープンした。和素材を使った「和ラスク」や「ショコラ羊羹(ようかん)」、和素材の熟成と発酵を掛け合わせたという「熟成生トリュフ」シリーズなどをラインアップする。

 「ホワイトデーの贈り物に喜ばれるかわいらしいスイーツ」として今回創作したあまおう苺トリュフは、酸味が強く、甘い香りと濃厚な味わいが特徴のあまおうのピューレを使った「甘酸っぱい」トリュフ。「滑らかな口溶けから広がるイチゴの酸味と、ミルキーなホワイトチョコレートのハーモニーが楽しめる」(同店)という。

 4個入り(1,620円)から10個入り(3,500円)まで4種類のパッケージを用意する。同店を含む直営5店舗、オンラインショップで販売する。準備数なくなり次第終了。

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