食べる

自由が丘「資生堂パーラー」で限定ストロベリーパフェ 産地・品種別に4種類

フレッシュフルーツとソースに産地指定のイチゴを使った、4種類のストロベリーパフェ

フレッシュフルーツとソースに産地指定のイチゴを使った、4種類のストロベリーパフェ

  • 0

  •  

 レストラン・洋菓子店「資生堂パーラー 自由が丘店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3718-7620)が2月1日、期間限定ストロベリーパフェの提供を始めた。

メニュー名「徳島県産苺(いちご)“さくらももいちご”のパフェ」

[広告]

 産地直送の旬のフルーツを使い、美しい見た目に仕上げたパフェメニューを用意する同店。今回は、フレッシュフルーツとソースに産地指定のイチゴを使った4種類のパフェを提供する。使うイチゴは、福岡県産「あまおう」、岐阜県産「華かがり」、徳島県産「さくらももいちご」、宮崎県産「夢ノ叶(ゆめのか)」の4品種。

 「福岡県産苺(いちご)“あまおうグランデ”のパフェ」(2,500円)は、あまおうの中でも大粒に分類されるグランデ規格のみを使う。

 「岐阜県産苺“華かがり”のパフェ」(2,400円)は、光沢があり濃い赤色に色づいた果実が特長の華かがりを使う。色と形が良く、さらに3L以上の大粒のみを使う。「香りが高く、優しい酸味と豊かな甘みが楽しめる」(同店)という。

 「宮崎県産苺“夢ノ叶”のパフェ」(2,500円)は、「食べた人の夢が叶(かな)うよう」との願いを込めて作られたという品種・夢ノ叶を使った。栽培に適した土壌づくりに力を入れ、独自のアミノ酸ブレンドを考案し作られたという同イチゴは、色の良さ、糖度の高さ、大ぶりなサイズが特長。「一般的な『ゆめのか』イチゴとは一味違うおいしさ」とも。

 今回提供するパフェの中で最も高額なのが、「徳島県産苺“さくらももいちご”のパフェ」(3,300円)。徳島県で栽培されるイチゴ「ももいちご」の最上位ブランドイチゴに当たる「さくらももいちご」を使う。「甘さや食味などの審査をクリアしたプレミアムなイチゴ。適度な歯触りで酸味が少なく、甘みとジューシーな味わいが特長」という。

 営業時間は11時~21時。月曜定休(祝日は営業)。提供は今月29日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース