ダイアナ、自由が丘北口にカジュアル婦人靴「ダイアナアンダーライン」

ブランドカラーのオレンジが目を引く「ダイアナアンダーライン自由が丘店」外観

ブランドカラーのオレンジが目を引く「ダイアナアンダーライン自由が丘店」外観

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 婦人靴・ハンドバッグのダイアナ(渋谷区)は9月12日、「ダイアナアンダーライン 自由が丘店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3717-5848)をオープンした。

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 同社メーンブランド「ダイアナ」が20代からをターゲットにしたエレガンス系シューズなのに対し、「ダイアナアンダーライン」は年齢や生活環境にかかわらずおしゃれを楽しみたいと考える幅広い年齢層に向けたカジュアルラインのブランド。東北・関東・中部・関西にある都市近郊のショッピングモールをメーンに全9店舗を展開する。

 出店場所は、自由が丘北口すずかけ通り沿いの路面で、同社が展開していたセレクトショップ旧「テルースギャラリーインターナショナル」跡。店舗面積は30.9坪、外観ウィンドー部分は同ブランドカラーのオレンジを額縁風にあしらい、通りからも目に止まりやすい印象的なエントランスに仕上げた。店内は白とオレンジを基調としたシンプルな色使いで、同ブランド初の実験的な試みとして商品の棚下灯にはLEDを用いた。

 取り扱いは、同ブランドと機能性とフィット性を重視した「ダイアナ ウェルフィット」のシューズとバッグ。商品構成は、デーリーユースのカジュアルシューズ、通勤や通学向けのスタイリッシュパンプスなどで、中心価格帯は7,500円~9,500円。トレンド感、値ごろ感のある価格で「納得度の高い」靴を提供していくという。

 大島哲也店長は「自由が丘は、ダイアナアンダーラインのコンセプト『ライフスタイルを楽しむ』方が多い街。そんなすべてのお客さまにご満足いただけるよう、ベーシックからエレガントカジュアルまで幅広い商品を取りそろえた」と話す。

 同店オープンを記念して、シューズまたはバッグ購入客を対象に同ブランドオリジナルのシューズアクセサリーを進呈する(なくなり次第終了)。

 営業時間は11時~20時。

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