奥沢に夏季限定アイス&シャーベット店-田園調布「レピドール」姉妹店

奥沢6丁目交差点近くの住宅街にある「ラ・リューシェ」

奥沢6丁目交差点近くの住宅街にある「ラ・リューシェ」

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 老舗洋菓子店「レピドール」(大田区田園調布3)は6月19日、夏季限定営業で毎年人気を集めているアイスクリーム&シャーベット限定店「La Ruche(ラ・リューシェ)」(世田谷区奥沢6、TEL 03-3705-5051)をオープンした。

「レピドール」の夏季限定ソフトクリーム

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 レピドール奥沢工場の1階部分に作られた同店は、1985年に創業。「アイスクリームは出来たてが一番おいしい」(同社)ことから、毎日その日の販売分のみ工場内で作られる。フレーバーは、人気メニュー「ヴァニーユ(バニラ)」「ソルベマンゴー」「キャラメルサレ」など1日平均約18種類をそろえ、その日の天候、温度、旬のフルーツのタイミングを見て内容を決めるという。

 同店人気の理由は、独自の製法と鮮度に加え、口の中に含んだときの絶妙な口どけ感。その秘密について、同社グランシェフの寒川正史さんは「アイスクリームは撹拌(かくはん)機で空気を含ませながら作っていくため、出来たての瞬間はやわらかい。そのやわらかさ・香りのおいしさをそのまま提供したいと考え、冷凍ケースの温度調節をマイナス8℃~10℃と一般よりも高めに設定している」といい、「できればすぐに店内(椅子席=8席)で食べていただくのが一番おすすめ」と話す。

 同店の冷菓へのこだわりは、約30年前に寒川さんがヨーロッパ菓子修行で目にしたアイスクリームから生まれた。「フランスでは、生菓子(パティスリー)・チョコレート(コンフィズリー)・冷菓(グラッスリー)の『PCG』すべてを手がけてこそ菓子店と言われている。彼らにとってアイスクリームは生菓子と同じで、冷凍保存するものではなく毎日作りたてを売るのが当たり前という考え方だった。そのポリシーが『レピドール』『ラ・リューシェ』へとつながっている」(寒川さん)。

 開業当初は年間営業だったが、アイスクリーム向きの果物の旬が夏であることから「一番おいしい時期に提供したい」と夏季限定出店へ切り替えた。「常連のお客様からは、毎年開店と同時に『待っていたよ!』とのお声をいただく。そして『おいしかった!』の一言が何よりもうれしい」(同)とも。

 日替わりメニューのアイスクリーム&シャーベットは、レギュラー・ワッフルコーンともに300円~350円。ショコラとバニラのアイスクリームをキャラメリゼ生地でサンドしたアイスケーキ「サンマルク」(1カット=300円、1本=3,000円)、アイスキャンデー「スティック グラッセ」(全4種、1本=200円)なども扱う。そのほか特別サービスとして、持ち込みフルーツによるオリジナルアイスクリーム&シャーベット(翌日完成)も受け付けている。

 営業時間は12時~20時。水曜定休。9月15日まで。

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