大河ドラマ「篤姫」の再現建築を学ぶワークショップ-東工大「サイエンスカフェ」

大河ドラマ「篤姫」で篤姫と家定が五目並べをする「御小座敷」シーン(写真提供:NHK)

大河ドラマ「篤姫」で篤姫と家定が五目並べをする「御小座敷」シーン(写真提供:NHK)

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 東京工業大学百年記念館(目黒区大岡山2、TEL 03-5734-3340)は、11月20日に開催するワークショップ「サイエンスカフェ2008 『篤姫、江戸城、大奥』」の参加者を募集している。

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 「サイエンスカフェ」は、同大学の研究内容を学外の人にも広く知ってもらいたいと毎回異なるテーマで定期開催されているもので、今回で4回目。「理系だけでなく人文社会系の研究分野にも科学的に迫りたい」との思いから「サイエンス-」と名付けている。

 今回は、NHK大河ドラマ「篤姫」で登場した江戸城大奥の舞台装置をテーマに、大河ドラマの建築考証を長年担当している同大学名誉教授・昭和女子大学特任教授の平井聖教授が再現建築の世界について語る。

 ドラマの中で篤姫が夫・将軍家定と五目並べをしていた寝室「御小座敷(おこざしき)」について、平井教授は「テレビの『御小座敷』は、篤姫時代の『御小座敷』そのままではありません。大奥を建てるときに大工が作った本物の図面を見ながら、どこが違うのか皆さんと考えてみたい」と話す。建築図面などの資料映像も紹介する予定。

 同大学百年記念館担当の阿児雄之さんは、「サイエンスカフェは一般的な講演会とは異なり、講師の方と身近に対話を楽しめるのが魅力。『あの場面ではどのような舞台装置になっていたのか?』など、皆さんからの質問に平井教授がお答えする時間も設けたい」とも。

 参加申し込みは、名前・連絡先を明記の上、メール(centcafe@jim.titech.ac.jp)またはFAX(03-5734-3348)で受け付ける。定員は60人。締切りは11月19日(定員になり次第、受け付け終了)。

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