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自由が丘のチョコレート専門店が夏でも溶けないチョコレート「カカオ甘納豆」

甘納豆を思わせる食感とカカオの香り豊かな味わいが楽しめる「カカオ甘納豆」

甘納豆を思わせる食感とカカオの香り豊かな味わいが楽しめる「カカオ甘納豆」

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 カカオ豆の素材を生かして夏でも楽しめるチョコレート「カカオ甘納豆」が、自由が丘のチョコレート専門店「Magie du chocolat(マジドゥショコラ)」(世田谷区奥沢6、TEL 03-6809-8366)で発売される。

「Magie du chocolat」オーナーシェフの松室和海さん

 カカオ豆の買い付けから調合、焙煎(ばいせん)、成形までの製造工程を一貫して行う「ビーントゥバー(Bean to Bar)」製法にこだわり、併設工房でチョコレートを製造する同店。

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 発売する同商品は、オーナーシェフの松室和海さんが「カカオ豆そのままの味わいを生かした『夏カカオ』」として創作したもので、厳選したカカオ豆を甘納豆のように煮詰め、砂糖がけで仕上げる。甘納豆を思わせる食感とカカオの香り豊かな味わいが特徴で、「かめばかむほどチョコレートの香りが口に広がる」という。

 原料のカカオ豆は、松室さん自ら現地でカカオ苗を植え、ダイレクトトレードで入手したという台湾産をはじめ、ガーナ産、ペルー産の3種類を使う。各カカオ豆の特徴について、松室さんは「台湾産は『樽』のような重さのある味わいで、後から花のような香りがする。ガーナ産は強い苦みの中にココナッツのような華やかな香りがあり、ペルー産は希少なホワイトカカオで後からジャスミンを思わせるフローラルな香りが広がる」と話す。

 価格は「カカオ甘納豆(台湾)」「カカオ甘納豆(ガーナ)」「カカオ甘納豆(ペルー)」は全て50グラム=800円。全種類が楽しめる「カカオ甘納豆」は3個入り2,584円、6個入り5,000円(価格は全て税別)。

 このほか同店限定で、カカオの実を包む白い果肉の部分(パルプ)を使ったジュース「カカオパルプスムージー(カカオパルプゼリー入り)」も販売する。

 果肉10キロから500グラムしか取れない貴重な果汁を、100%原液のままフローズンドリンクとして提供するといい、「ライチやグレープフルーツのようなフルーティーな味わいとトロリとした食感が特徴で、カカオが『フルーツ』であることを実感していただけるはず」とも。

 営業時間は10時~19時。8月中旬に発売を予定している。