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自由が丘「資生堂パーラー」で限定ストロベリーパフェ 産地・品種別に4種類

資生堂パーラー 自由が丘店が期間限定で提供する「栃木県産苺(いちご)“スカイベリー”のパフェ」

資生堂パーラー 自由が丘店が期間限定で提供する「栃木県産苺(いちご)“スカイベリー”のパフェ」

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 レストラン・洋菓子店「資生堂パーラー 自由が丘店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3718-7620)が1月6日、期間限定ストロベリーパフェの提供を始めた。

資生堂パーラー 自由が丘店の期間限定パフェ「岐阜県産苺“美濃娘”のパフェ」

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 同店を運営する資生堂パーラー(港区)の飲料長が産地や品種を選んだという旬のイチゴと、資生堂パーラー伝統のメニュー「バニラアイスクリーム」を組み合わせた4種類のパフェを提供する。

 使うイチゴは、栃木県産「スカイベリー」、岐阜県産「美濃娘」、福岡県産「あまおう」、香川県産「さぬきひめ」。「旬を迎え、どれも個性的な甘さや酸味、食感のバランスの良さを楽しめる」(同社)といい、デコレーションとして使うだけでなく、ソースも各産地指定のイチゴを使って仕立てる。

 「栃木県産苺(いちご)“スカイベリー”のパフェ」は、ジューシーで滑らかな食感と独特な芳香が特徴のスカイベリーを使う。「大粒な果実は酸味が少なく、甘く上質な味わいが楽しめることから特に大きな粒をそろえて提供する」という。

 「岐阜県産苺“美濃娘”のパフェ」で使う美濃娘はしっかりとした果肉で、穏やかな酸味と強い甘み、香りの良さが特徴。「3Lサイズの大きさと形にこだわり厳選した」という。

 「香川県産苺“さぬきひめ”のパフェ」で使うさぬきひめは、果実部分は大粒の円すい形で、硬めでしっかりとした表皮が特徴。香りも良く、酸味と甘みのバランスのとれた味わいが楽しめるという。

 「福岡県産苺“あまおう”のパフェ」 は、優しい甘みで酸味が少なく、しっかりとした果肉でジューシーな味わいのあまおうを使う。

 価格は各2,200円。営業時間は11時~21時。月曜定休(祝日は営業)。提供は今月31日まで。2月1日からの第2弾では、イチゴの品種を変えた月替わりのストロベリーパフェの提供を予定している。

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