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自由が丘「カフェ ベルアメール」に夏スイーツ ショコラかき氷

自由が丘「カフェ ベルアメール」のかき氷メニュー、ビターチョコレートの深い味わいを生かした「かき氷ショコラノワール」

自由が丘「カフェ ベルアメール」のかき氷メニュー、ビターチョコレートの深い味わいを生かした「かき氷ショコラノワール」

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 自由が丘の「カフェ ベルアメール」(目黒区自由が丘2、TEL 03-6421-1466)が6月15日、かき氷の提供を始めた。

ホワイトチョコのミルキーさを生かした「かき氷フルーツショコラブラン」

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 ショコラ専門店「ベルアメール」の旗艦店「ショコラ ベルアメール 自由が丘店」に併設する同カフェ。ベルアメールは日本の四季やイベントをショコラで表現したオリジナル商品を手がけており、カフェではチョコレートを生かしたデセール(皿盛りデザート)やアフタヌーンティー、軽食メニューをそろえる。

 これまでにも夏のスイーツとしてオリジナルかき氷を創作してきた同カフェが今年提供するのは、「ケーキのように食べられる」という2種類のかき氷。ベルアメールのチョコレートを使い、素材を泡状に調理する「エスプーマ」の技法などを使って仕上げた。

 「かき氷ショコラノワール」はビターチョコレートの深い味わいを生かしたメニュー。氷の上にオリジナルのクーベルチュール(=原料のチョコレート)を使ったショコラクリームをのせ、中にはショコラアイス、生クリーム、アクセントとしてオレンジを忍ばせているという。オレンジソースを添えて提供する。

 ホワイトチョコのミルキーさを生かしたというのが「かき氷フルーツショコラブラン」。氷の上にホワイトチョコのシロップ・エスプーマをのせ、 中にはホワイトチョコのアイス、マンゴー、パッションのジュレなどを詰めた。キウイやマンゴー、ラズベリーなどのフルーツをトッピングし、鹿児島のご当地スイーツ「しろくま」を思わせる雰囲気に仕上げた。

 価格は1,760円。

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