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自由が丘に豚まん専門店「羅家 東京豚饅」2号店 自由が丘限定商品も

自由が丘駅南口改札口近くに出店する「羅家 東京豚饅(ぶたまん) etomo(エトモ)自由が丘店」(写真はイメージ)

自由が丘駅南口改札口近くに出店する「羅家 東京豚饅(ぶたまん) etomo(エトモ)自由が丘店」(写真はイメージ)

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 豚まん専門店「羅家 東京豚饅(ぶたまん) etomo(エトモ)自由が丘店」(TEL 03-3724-2551)が11月3日、東急東横線・大井町線自由が丘駅構内の商業施設「エトモ自由が丘」にオープンする。運営は、カフェやレストランなどを展開するMERCER OFFICE(渋谷区)。

羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店限定で販売する「黒胡椒豚饅(くろこしょうぶたまん)」

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 「羅家 東京豚饅」は、大阪の土産として知られる「551 蓬莱」創業者、故・羅邦強さんの孫である同社の羅直也社長が立ち上げた業態。「東京でも『あの豚まん』の出来たての味を気軽に味わってもらいたい」と2021年、東京・恵比寿に1号店をオープンした。

 2号店となる自由が丘店は、自由が丘駅南口改札口近く、旧「ゴンチャ エトモ自由が丘店」跡。対面式テイクアウト専門店として出店する。

 主力商品「豚饅」(1個300円)に使われる具材は、豚肉と玉ネギの2種類のみ。豚肉は異なる部位を3つを使い、玉ネギとバランスよくまぜ合わせ、しょうゆや砂糖、塩などの調味料を「直伝のレシピ」で配合し、食感やうまみを引き出すという。

 「出来たてが命」というポリシーを受け継ぎ、具材を包み込むネタ(皮)は発酵のピークをコントロールすることで、全て当日生産・当日販売を実現するという。

 メニューは「豚饅」、豚饅同様に豚肉と玉ネギのみを原材料に使った「焼売(シューマイ)」(1箱6個入り=680円)、「甘酢団子」(同8個入り=580円)のほか、黒こしょうを利かせた「黒胡椒(こしょう)豚饅」(1個=330円)は自由が丘店のみで販売する。

 営業時間は11時30分~20時。

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