イタリアンジェラート「クレマモーレ」、自由が丘の生花店内に3号店

生花店内にオープンしたジェラート店「クレマモーレ モンソーフルール 自由が丘店」(写真右側)

生花店内にオープンしたジェラート店「クレマモーレ モンソーフルール 自由が丘店」(写真右側)

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 自由が丘南口エリアにあるフラワーショップ「モンソーフルール自由が丘本店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3717-4187)は8月11日、同店内にイタリアンジェラートショップ「CREMAMORE(クレマモーレ)モンソーフルール自由が丘店」(TEL 03-3717-8787)をオープンした。

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 クレマモーレは、イタリア・ミラノ生まれのジェラートブランドで、保存料や人工添加物、植物性脂肪、人工着色料を一切使わない「毎日つくりたての自然の味」が特徴。旬のフルーツ系、濃厚なチョコレートやクリーム系などミラノで人気のレシピを再現する。

 同店は、昨年オープンした横浜みなとみらい店、今年5月オープンしたららぽーとTOKYO-BAY店に続いて国内3店舗目。自由が丘駅南口の九品仏川緑道に面した同店一角の2坪を改装し、テークアウト専門で展開する。

 フレーバーは50種類以上のレシピから常時12種類をそろえ、いちご、マンゴー、トマト、季節限定品の桃などをメーンに提供。価格は、1フレーバーの「ピッコロ」(コーン・カップ)=400円、2フレーバー「メディオ」(カップ)=450円、3フレーバー「グランデ」(カップ)=500円の3種類。

 今回のジェラート事業展開について、同店担当者は「スタッフ一同で横浜みなとみらいへ遊びに行った際に食べた『クレマモーレ』のおいしさに感動して出店を決めた」と話す。

 同店が面する九品仏川緑道部分には約200メートルにわたってベンチが設置されており、オープンエアでジェラートが楽しめる環境が整っていることから、「自由が丘へ遊びに来られるお子様連れのご家族から20代前半のOL層、近隣にお住まいの方まで」(同店)をターゲットに据える。

 営業時間は12時~20時。

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